帰宅すると思考が停止しあらゆる経験がゼロに感じ欲がほぼ無くなる

2017年8月26日土曜日

感じた事・考えたこと

今週の土日は全く予定がありません。
リア充の人たちは予定が詰まってるか、入って無くてもそれなりの過ごし方が確立されていることと思います。

就労移行支援に行っているときは、やることがあり時間を見て自分の考えである程度行動できていると思います。
家だと、望むと望まざると関係なしにあらゆるものが提供されてきてしまった過去があるので、何も考えることがなくなってしまったのでしょうね。

お金があれば電車賃を消費してどこかに出かけるとも考えられますが、どこに行ったら面白いかが全く思いつきません。
それを探すのが経験なのでしょうが、お金がないと行動も制限されてしまい、家にいるとやる気も湧いてこないんですよね。

とりあえず、朝起きて、何も言わずに勝手に出てきている朝ごはんを食べ、筋トレをして、それ以降は本当にどう過ごすか毎週悩みます。

家だと
「お前は何も考えることを許されないし、自由はない」
という感覚が染み付いてしまっているんだと思います。

自助努力では限界があるので、呼ばれたところには全部行こうと思います。
あと、面談でシェアハウスみたいなのに興味があることも伝えておきました。
ここにいたら私も母も無意識にお互いをダメにしてしまいますので。
もうだいぶ手遅れ感はありますけども。

就労移行支援にいるときはやりたいことや話したいことが色々湧いてきますが、家との脳内の感覚の落差は、ここにいる限り一生慣れることはないと思います。
この慣れない感覚のせいか、脳内で考えていることを音声として声で発するという行為にビクビクしてしまいます。

就労移行支援だと、成功したら面白いし、失敗してもそれなりに面白いし経験にもなるのに、なんで家や一人だと失敗に過大な恐怖を感じてしまうんでしょうか?

就労移行支援からいったん家に戻るという行動が自立を阻害してしまっている感じです。