”自分の顔が見えないのが気になる”の補足

2017年8月3日木曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

徒然なるまま日記(3代目): 自分の顔が普段見えないことを気にかける人は10%

以前この記事で 
”自分の顔が見えないことが気になる” かどうか?
ということを書きました。
しかし、「どうして気になるのか?」の説明がなかったため身近な人でも質問の意図が分かりにくかったようです。
ですので、少し詳しく説明しようと思います。

通常、人は、自分の顔が見えていないようですけど、周りの人を見ると全然そんなことを気にしている様子が無いんですよね。
それが大多数なのかもしれませんが、自分にとってはすごく気になります。

自分でもよく分かってませんが、考えられる理由としてはこんな感じでしょうか。

  1. 自分が相手に対して不快な思いをさせていないか?そういった顔をしていないか?
  2. 出すべき情報と隠すべき情報を適切に言い分けられてるだろうか?それが顔に出ていないだろうか?
  3. 頭のなかで考えていることが漏れていないだろうか?
  4. 自分がどう見られてどう思われているのかが気になる。

あまり直接的に見えないことに対しての不安と言うより、間接的に、この不安は自分だけだろうか?と周りの人の顔を見ると思うのかもしれません。

あと、”現実に現実さを感じない”というのも理由の1つなのかなと感じます。
ウィキペディアにそれっぽいものがありました。
離人症 - Wikipedia

人生の密度が、

  • 家にいる時
  • 移動している時
  • 就労移行支援にいる時
  • 友人知人といる時

で違う感じで、後者のほうが意味はあるはずですが、それでも薄く感じてしまいます。
無駄なことを嫌うように生きてきてしまったので、それの悪い名残が残ってしまっているのかもしれません。
考え方は変えられても性格は変えるのは困難かと思うので、我慢するしか無いですね。

理由は分かりませんが、他人に言わせると
「気にしすぎ」
で終わりそうな事柄です。