共通の趣味があればけっこうコミュニケーションは取れる(ように感じる)

2017年8月20日日曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 話し合い・イベント

今日はウイングハット春日部で行われたボードゲーム会に行ってきました。
片道20分で自転車で行きましたがなかなか衰えた脚には辛い。
20代前半の時自転車めっちゃ乗り回していたのは何だったのかと。
片道1時間ぐらいの道のりを移動したこともあるんですが、年を取るのは怖いです。

で、ゲーム会ですが、人数は15人以上いてちょうど良い人数でいい盛り上がり方だったと思います。

やったゲームは

  • アベ・カエサル
  • ピラニアペドロ
  • 私の世界の見方
  • 髑髏と薔薇
  • マンマ・ミーア
  • お邪魔物
アベカエサルは以前もやりましたが、やはりコイントスが恥ずかしいです。
しかし、今回は2回めで新しい人の集まりだったので逆にやりやすかったです。

ピラニアペドロは、子供がいても簡単にできそうなゲームです。
動く方向で迷うこともなくルールがとても簡単で面白かったです。
結局負けたのは私でした。

私の世界の見方は、大喜利系で前もやりましたが序盤の方に持ってくるとその人がどういう人かちょっと分かるかもしれないので、アイスブレイクとしていいかもしれません。

髑髏と薔薇は私の苦手とする相手の手と頭を想像しないといけないゲームなので難しいです。
”相手がこう言ったらこう考えているのだろう”
というのが想像しづらいと本当に悩むことが出来ず置いてけぼりを喰らいます。

マンマ・ミーアは記憶力が試されるゲーム。
トッピングが揃っていると思ったらピザのレシピを出し、ラウンドの最後に出来ているか判定します。
揃っていなくても手札から出せればOKというルールが、完全に覚えていなくても良くなっているので良いルールかもしれません。

お邪魔物は運要素も入ってきますので髑髏と薔薇よりは気軽にできます。
金鉱掘りが本物か偽物か判別する所が面白いのかもしれません。

色々やってみて 自分にピッタリ合うゲームというのはなかなか出会わないなと感じます。
上でも書きましたが ”相手がこうしてるからこうだろう” という考えができる人ならボードゲームはかなりの種類を楽しめるかと思います。
自分がどんな分野が得意でコミュニケーションなどのスキルがあるかどうかもボードゲームを通して理解できるかもしれないので、一度は何かプレイしてみるのもいいかもしれません。

ボードゲームの好みで性格・能力診断、とか出来たら面白そうだなと感じますので、ボードゲーム研究の人と心理学者の人お願いします。

明日は足の筋肉痛で通えなくなることの無いよう祈りたいです。

店レベルのボードゲームラインナップ

お邪魔物プレイ中

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外だとそこそこコミュニケーションが取れたり、相手に迷惑をかけないような振る舞いが出来ている気がします。
しかし、そのスキルレベルも家に帰るとすべて失ってしまうような感覚に襲われます。

例えが難しく説明しづらいですが、
RPGなら外ではちゃんと強いのにセーブポイントのところでは何故かレベル1になってるとか、
これまで何十年生きてきたけど昨日までの記憶が9割ほど無くなってるとか、
そういう感じなんですかねぇ…

また、コミュニケーションが取れていた場に戻ればなんとかなっている自分を認識して安心して、毎日成長しているかどうか心配になる状況です。

ひきこもりのメンタル構造が家だと発動するのかもしれません。
母との共通の話題が全く思いつかないので、いるけどいてもいなくてもあまり変わらない感じです。
むしろ、いるほうが私のやれることが減り頭を使う機会が減るのでアカンと思います。
こちらが拒否しないとこちらのやるべきことをすべて奪っていくと言っても過言ではない状況に陥ります。
それもあってか、空いた時間でそこそこ悩むことが出来るネットやテレビ・本などからの知識を吸収しようという心境になっていたのかもしれませんね。