聞き慣れない声がする自室を数多く通過して帰る

2018年12月28日金曜日

実際に仕事

4月入社してあっという間の8ヶ月でした。
入った当初は1日がとてつもなく長く感じましたが、やることが設定されると黙々とやるだけなのである程度時間があっという間に過ぎ去ります。
年内に残しておく作業もほぼ片付いたので良かったです。

忘年会の準備のため、いつもより1時間半前ぐらいに移動。
普段走りませんが、買い出しで5分弱走って息切れ。
以前より戻してるとは思いますが、まだまだ体力がありません。

忘年会は雰囲気はとても楽しくありがたいですが、やはり2時間近くいると馴染んできて飽きてしまいます。
エンタメはたまにだからこそのエンタメなのだなと思い知らされます。
自分にとってものすごく楽しいことも日常と化してしまうと酷くつまらないものに成り下がってしまいます。
たまにだからこそ面白いものもあることを肝に銘じておきたいものです。

その後は二次会。
全体の集まりとは違い、小ぢんまりとする場もそれはそれでぜんぜん違う雰囲気です。
明日も用事があるので中抜けしましたが、自分に自身がついてきたため気後れせず帰ることも出来るようになりました。

苦しいながらも駆け抜けた8ヶ月間。
プライベートに仕事に、どちらでもある程度素でいられるなったのではないかと思います。
明日からの6連休、かなりの高難易度ですが頑張って過ごしたいと思います。

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聴覚過敏も慣れてくるとあらゆる場所が自室となり、知らない人の声を聞くだけで自分の部屋に上がり込まれた感覚になります。
今までは音がある方が気が紛れていましたが、今となっては知らない人の声は苦痛の種になっております。
聞こえる音が全部入ってくる、というのは相当に辛い感覚なのだなと自覚してきました。
今までは、悩むことが多すぎて自分がどう聞こえているか?を理解していなかったのでしょう。
今後は、意味のある悩みを増やして移動中辛いことを紛らわせてプライベートも充実させたいと思います。
一人では難しいので、定期的に会う人を作りたいと思います。