もじぴったんオンライン対戦はけっこう頭使う

2020年4月11日土曜日

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急遽テレワークになってから初の土日。
通勤という手間が無いだけで同じ場所で仕事とプライベートというのは変な気分です。

寝起きから活動を開始するまでが相変わらず困難ですが、なんとか布団から這い出てご飯を食べ少しの仮眠をしてタブレットで情報を得ると少し頭が回ってきます。
見えてないと考えられない頭だと、なるべく早く目から耳から情報を仕入れないと動くのが大変です。

スーパーへ買いものに行った母によると、カゴ3つぐらい買ってる人がいたりビニールで人との間に間仕切りがあったという話を聞きました。
家の中の食材や備品の動きが分からないとたくさん買っちゃいますよね。
9年前の東日本大震災の時のカゴの底が見えなくなるぐらい乾電池を買っていた人も同じ感情だったのかもしれません。

ちなみに、母はその後運動のためでかけていきました。

家にいて誰とも会わないと思考がどんどん衰えていってしまうので、こういう時に他の人の思考を垣間見れるのはありがたいものです。
ネットニュースだと情報量が多く、目で見ても騒がしく感じてしまって辛いし、直接のレスポンスはできませんが、自分のよく知るゲームのオンライン対戦だと繋がりを感じます。

最近は全くやってませんが、「囲碁」も”手談”と呼ばれ、相手がどういう性格をしているのか棋力が弱いなりにも一手一手からよく分かりました。

また、DLで買った「ことばのぱずる もじぴったんアンコール」。
もじぴったんのオフライン対戦は経験ありますがオンラインは初です。
他のゲームで同じ人と連続で当たると緊張してしまってましたが、もじぴったんなら2,3度対戦していると相手がどういう人か分かってくるので面白いです。

ことばでも動きでも、相手の考えが分かると善悪は別としても理解が進みます。