めちゃめちゃ書くのが空いてしまったと思ったら一日書いてないだけでした。

作業ってすごい曖昧な状態で降ってくるのでとても気持ちが悪いのですが、なんとか耐え抜いてある程度の流れが出てくると少しは集中できます。
この ”流れがよく分からない時に流れをつかめるまで耐える” というのがなかなか難しいです。
それに加えて「何が分からないのか分からない」が毎日のようにありますし。
広く浅くより、狭く深くの方が、何が分からないのか分からないは少なくなるのかなぁ…

-----------------------------------
気になった記事

「家事分担しようと洗い出したら妻の解像度が4Kなみに細かい」 夫婦の“家事に対する認識の違い”を見事に表したツイートが話題に - ねとらぼ

家事といってもありすぎるので「ご飯を作る」ということで考えます。
料理の役割を担っている人なら、冷蔵庫の中を見て過不足が分かり、買い物に行くべきか行かないべきか分かり、調理器具の場所も分かるでしょうから「ご飯を作る」でやることは分かるでしょう。
でも、普段やってない人間からすると、「うーん、何食べようか…」から始まり「鍋どこだっけ、調味料どこだっけ」となり、結局すごい簡単なもので済ませてしまったりします。

逆に、「ネットで買い物」を考えてみましょう。
分かってる人なら、適当に品定めをして適当に店を選んで支払いまで済ませるでしょう。
でも、パソコンもスマホもインターネットも分からず現金しか使わない人だったら…
電源を入れるところから始まり、マウスをもってブラウザを開き適切な店のサイトへ飛び品を探し出しカートへ入れ決済する…
品定めで時間を取るべきところを操作で時間を取られてしまうわけです。

すでに知ってる概念ってすごいことなんだだと感じます。

カプセルホテルを展開「ファーストキャビン」が破産手続き開始 従業員ら400人解雇 | MBS 関西のニュース

人の流れが止まると宿泊業が死ぬ。
このまま人の動きが止まり続ければ、どういう影響が出るか全く予想がつきません。
お金の役割を考え直す未来が来てもおかしくはないとは思いますが、来ないだろうなぁ…