1日1日の積み重ねが大事という事を改めて感じます

2016年10月12日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は、タイピング、就活プログラム、ジョブトレをやりました。

色々やって貰わせてるうちに、1日1日が大事なのだなということが改めて分かってきました。
ある日突然上手くなったり上達したりということはなく、それまでの積み重ねでだんだん上達していくのだなと。
タイピングだって1ヶ月続けててようやく文字の場所を覚えてきたという経験があるのに、他に応用が効かないのでしょう。
高校生まではスムーズに行き過ぎていたため全く気づかなかったのかと思います。

身の回りの品物はお金で簡単に買えてしまいますが、それらが製品になるまで、それらがお店に運ばれるまでは数日どころではなく何年もかかったものもあるのだなと。
頭では分かっていても、感覚として身についていなかったのだと思います。

仕事の見つけ方も今日言ったから明日すぐにどうこうなるものでもなく、だんだん目標の照準を絞っていくのだなと。

0から100%を目指すのではなく、
「今日は1%進んだ。明日は2%を目指そう」
みたいにやらなければいけないのによく分かっておりませんでした。

また、仕事のやり方も自分は早くやれると思っても他の方とやり方を合わせていかなければならないのが今までにない経験です。
今までは自分から相手に声をかけたり働きかけたりということはまず無かったので、順調に成長している感じがします。

他人より勉強は1.5倍ぐらいで出来ていたかもしれませんが、将来のことや就職となると半分ぐらいの速度で進んでしまっていた感じなので、この先1日1日を大事に過ごそうと思います。