慣れは怖い

2016年10月19日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

だんだんやることが慣れてきました。
その事自体は良いのですが、慣れると飽きが出てきてしまいます。
また、ビジネスマナーの時などは眠気もけっこうきついです。
まだ4時間過ごすだけでこれですから、8時間はどうなるのか全く思いつきません。

先日ニュースで、社員の給料を一律に上げて大喜びしてるシーンが映し出されるのを見ました。
お金があればなんでも頑張れるという人もいれば、自分に合った仕事で無ければいくら積まれても無理、というのもあるかと思います。
自分の場合は後者寄りかと思います。

最近は数字の羅列を打ち込む作業をメインにやっておりますが、これが仕事だったとしたら続ける自信はありません。
物覚えは悪い割に、覚えたらすぐに次のステップに進みたがる性格っぽいので、我ながら面倒くさい性格だなと思います。
覚えるまでは使い物にならなく、覚えてしまうとやる気を無くす、では仕事をする上ではダメダメだなと。

かろうじて、作業の合間に他の人とのコミュニケーションが挿入されてるのが救いです。

前の記事で、ネットサービスか通信系が良いかなと書きましたけど、インフラなどの保守点検系はきっと向いてなさそうです。
作業上は同じやり方でも、新しいことを企画したりやるのはどうかなと少し考えておりますが、どういった所がそういうのなのかは全く分かりません。

広告宣伝とかは新しいものを宣伝するという感じかと思いますが、自分の場合あまり広告を見て特に何も思わないので向いてなさそうです。

とりあえず、何も思いつかないなら今与えられたことをやるしか無いかと思うので、引き続き頑張ろうと思います。

あと、帰りにタイムカードをまた押し忘れまして、改札に入ってから気づきました。
東武線だとリセットしたあと出る時は切符で出るようです。
帰るまでは忘れないように頭に入れてるんですがね・・・
帰る時の流れ、掃除・名札を返す・挨拶・ファイルを返す・タイムカードを押す・忘れ物がないか確認、をどれも忘れないようにするにはしっかりやる順番を決めておいたほうが良いのかと思いますが、タイミングによっては前後するのでどうしたものか。
扉を出る前にタイムカード、ということにしておけば良いですかね。

慣れが心配すぎて怖いです。