抜歯のための診察行ってきました

2016年10月4日火曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

地元の歯医者で、親知らずを抜いたほうが良いということでしたので、市の大きい病院に行ってきました。

電子カルテが導入されたというのをあちこちで聞くたびに、同一病院内でのつながりが薄くなっていると感じます。
例えば、別の所で既に伝えてあることが全く伝わっていなかったり、患者のカルテぐらい共有して利用できないのかと。
活用方法を全く考えてないで導入してるんじゃないかと感じます。

別の病院間でも、先日地元の病院でレントゲンを取り、また今日もレントゲンを取り、もちろんそれも請求されました。
画像ぐらい1クリックで送れる仕組みをさっさと作ってくださいよ、と。

で、診察をして、親知らずを抜いた場合にまれに蓄膿症などになるよ、などの説明を受け、採血をして帰りました。

昔みたいにカルテを人の手で移動させていたときのほうが伝達はよく出来てたんじゃないかなと感じるとともに、分厚くなってくると運ぶのも大変だよなと感じるのもあり、両方のメリットを持ち合わせるのはやっぱり持ち運びができる個人のICカードとかになっちゃうのかなと。