この世の仕組みを垣間見る

2016年12月28日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は企業見学会でした。
とあるメーカーに行ってきて、商品を1つ無料で頂いたり貴重な時間でした。

中学の時以来、こう改めて、企業とはどんな感じか見に行くと、

結局、仕事でも仕事じゃなくても、この世は人間が何かして物を生み出すか情報を生み出すかでしかないんだなと。
物も食べられるか食べられないかの違いしか無いなと。

そこに価値を見いだせる人は、それを五感で感じながら生きていけるし、この世にあるものどれにも興味を持てないと生きる気力を失ってしまうのだなと。

こう考えると、自分の場合、物を作るのは興味がなく、使うのには興味が出る感じです。
ただ、使ううちにいつか飽きる気がします。

また、情報も、私の場合話半分でしか聞かないので情報を操作する仕事もあまり興味ないです。
いわゆる、メディア・マスコミ・流行、とかそんな辺りですね。

5,6年前に携帯料金が完全従量制になると言っていた某携帯会社社員の友人の話も「嘘くさい」と思ってスルーしておりました。
案の定そんな動きは今のところ無いようです。

物にも情報にも興味がないとなると、結局は人を相手にする仕事を探すしか無い気がします。
そうなると、今一番身近で考えられるのは、今行ってる就労移行支援ですかねぇ・・・

死ぬまで生きる気力を持続させるって難しいです。