便利だということは、誰かが手間を掛けているということ

2017年1月5日木曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は電卓をやりましたが、手を持ち上げるのも一苦労します。
ここで、ゆっくりながらも堪えてやっていかないといけないので頑張ります。

就労移行支援の給湯室にはポットがあるのですが、午後来客があった時にお湯が切れてしまいました。
お昼はかなりの人がお湯を使うので無くなってしまうんですね。
こういう小さい所でも普段何気なく使っていて、「誰が管理してるんだろう?」と考えることもない人は結構いるかと思います。
とりあえず、みんなが使う所なので日直がやるのはどうかとお伝えしておきました。

そこらの道でも、電車でも、店でも、普通に使えるのが当たり前みたいな感じになってますが、やっぱり誰かが清掃やメンテナンスをしてくれてるんですね。
まだ、全自動で掃除してくれるロボットがいるとかは私の近所では聞いたことがないのでほぼ100%人がやってるはずです。

朝ゴミ捨て場が年末年始のせいで溢れかえってカラスに荒らされておりましたが、帰りにはきれいになっておりました。

いつも使ってて突然のトラブルで使えなくなった時に文句を言う人がいるかと思いますが、サービスの手前には人間がいるということを頭の隅にとどめておきたいものです。