物に対してお金の価値が下がる時代が来る

2019年1月5日土曜日

徒然・駄文 遊び・街歩き

音ゲーに使える筋力とメンタルが芽生え始めてきました。
おかげでチュウニズムにて新たなフルコンボも2つ達成することが出来ました。
まあ、エキスパートですのでそこまで自慢できるものではないですが…

今日は、友人との約束がキャンセルになったので時間を気にせず色々回りました。
秋葉原のナツゲーミュージアム、音ゲー、他色々。
音ゲーだけで1000円使ったような気がします、これが大人の金銭感覚かと実感します。






音ゲーやると指がガサガサになり、額に汗も滲んでくる

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最近、日経新聞アプリやはてブをよく見ています。
日経だと社会がどう動きたいかが、はてブだと一般人の考え方が、見えてきます。

ネットだと売り上げを気にせずとりあえず何か出せば、よほどのことがない限りマイナスになることはない収益構造になっております。
こうなると、「情報」が重要であって、テレビ・ラジオなどのいつ自分に必要な情報が来るか分からないものより、ネットで調べたい情報を調べる能動的な流れになるのは自然な気もします。
ただ、際限なく情報が入ってきてしまうので、ネット依存症にならないように自分で制御しなければなりませんが、それは受動的なテレビでも一緒かと思い至りました。

そうなると、コンテンツが物理的である必要があるものはほぼ食料しかなくなるのではないかと。
わざわざ、紙に情報を印刷し何日もかけて移動し、どこかで欲しい人の目に触れ売れるまで待たねばならない。
そんな面倒なことしたくない人増えると思うんですよね…

流通・印刷・経営、それらが必要なくなり、発案者と購買者が直接つながる。
いつ世に出るか分からない、どこの会社を通すか悩ましい、そんな悩みも消滅。
お金もキャッシュレスの流れが生まれている。
プラットフォーマーがしばらく力を持つ時代が来る気がします。
既に、グーグルとかそんな感じな気もしますが。

美術品とかそういった物理的な物を好む人もいるでしょうからそんな簡単には行かないでしょうけど、なんとなくそんな感じになる気がするんです。

将来、会社は同好会化して大規模なお金の動きはあまりなく
「やりたいからやる」
「作りたいから作る」
そんな流れになるんじゃないかと。