お金の概念を消滅させる方法とは

2019年1月9日水曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など) 実際に仕事

泌尿器科の通院日でした。
平日に休みだと変な気分ですが、土日の休みとだいぶ近づいてきたのでこれが自分の休み感だということでしょう。
まあ、よく子供メンタルの超緊張状態で15年も一人で片道2時間半の病院に通ったもんだと、自分で自分を褒めたいものです。
聴覚過敏が自分のメンタルに悪影響を及ぼすとは思いもしませんし、そもそも聴覚過敏なんて言葉があることも自分が当てはまるらしいということも知りませんでしたが。

泌尿器科の患者交流ノートが1年半ぐらい私しかいなくて悲しいです。
誰か読んでいたらコメントください。

やることが特に無いので、音ゲー筋トレでチュウニズムを3プレイぐらいしてきました。
細かいミスは減りませんがとりあえず付けるものを付けておけば後々なんとかなるでしょう。

仕事で悩むことはほぼ無くなってきたので、一人のときに周りから聞こえてくる雑談に耳が向きます。
今日一番気になったのはこういう物。

とあるイベントを計画して、貸してくれるスペースの場所代より大幅に高い値段を設定してそれを頂くというもの。
簡単に言えばただの仲介役ですし、それで金を払って参加するかしないかは利用客の自由です。
そこであまりにも高いと感じる人がいれば市場原理で下がるんでしょうけど、相場感がない人が売り手と買い手双方で入ってきてしまうとその市場ボロボロになっちゃいますね。
なんとなく公共交通機関で乗り合わせた人たちもお金を第一に行動を考える人けっこういるんだなと知り、若干気分が悪くなってしまいました。

お金の概念は分かりますけど、お金に無頓着すぎるからか、行動のメインがお金というのが、人間の可能性を奪ってしまう気がしてなりません。
”働きたい人だけが働き、働きたくない人が働かなくても良い世界”
そんな世界にしたいと思います。

一人ではそんなことは思いつきもしないので、 直近で出来ることは、母の作るうまいご飯を食べて、今やっている仕事をしっかりこなして誰かの”やりたい”を手助けして、更に誰かのやりたいを増やし手助けするという好ループに乗っていきたいと思います。