AI先生がほしい

2019年4月17日水曜日

実際に仕事

今日も色々ありましたが、プログラミングの考え方は出来るのに簡単なことしか出来ないと分かると辛いですね。

自分でやり方を探すのも大事ですが、やり方を教わるのもとても大事です。
ただ、その情報を誰が知っているか分からないため、自分の分からないを普段から開放する必要があります。
また、自分のことを開放していると他の人がどんどん話を聞きに来てくれます。
先日、技術書典に行った話を朝礼でしたら、何人か本を読みに来てくれました。
勇気を出してその場を変化させる行動に出られれば、理念が一致している人なら変わってくれるでしょう。
今日も、尋ねることさえできれば「お、ちゃんと進んでるんだ」というのがいくつかあり安心しました。
「会話はスキルです」と教えてくれた上司には本当に感謝です。

学校で、自分を開放できずに卒業してしまうと自分自身の育て方を身に着けずに放り出されてしまいます。
恐ろしいことです。
そろそろ、学校のメリットよりデメリットの方が大きくなっているのではないかと感じます。

そうならないように、一人一人に対応したAI先生が出来たら良いなと思います。
学校の勉強ではすでにあるようですが、生活スキルや人生をやっていく上での指針を示してくれるツールがあれば誰でも助かりそうです。

習ったことがうまく飲み込めていない段階での他人の意見はものすごい障害です。
こうなると一切の音を遮断して自分の中に吸収しないと気がすみません。
テレビやラジオのバラエティの「おもろいやろおもろいやろ」という音が一番鬱陶しく感じます。
出来るなら、自分が成長することだけに能力を発揮したいです。

「周りの人たちを楽しませ、成長させ、自分自身も成長させてもらう」
「プログラミングの面白さを知るまでは死ねない」
を心の支えにして楽しくやっていきます。

自分を成長させる所に通い続けるってのも、なかなか根気のいる作業です。