上司が「悩め」と囁く

2019年4月1日月曜日

実際に仕事

新元号「令和」の話題は10分ほどありました。
どこぞのなんだかの名前が変わろうとも自分には全く影響はありません。

今日の終礼では先日までの作業を褒めてもらいましたが、自分では納得いってないので複雑でした。
また、日中はマニュアルを作ったり、会話して脳トレをして過ごしました。

悩ませてもらえると、「こうすると伸びるぞ」と応援してもらえるのを感じ、ない頭で必死に考えるようになります。
それで、解放が見つかったときが気持ちいい。
答えが用意されていない問題に立ち向かうのはこういう感覚か、と。

子供時代はテレビがものすごい速度で知識が入ってくるので楽しいですが、この年になると同じことしかやってないしこちらの感情を無視した「へー」とか「おー」とかがウザくなってきてしまいます。
人とコミュニケーションを取れる場がないと、これが唯一の自分の居場所だとってか知らずか思い込んでしまうんでしょうね。
私も長年沼にハマっておりましたが、「知ってる人の所に移動さえすれば良い」と分かったので今が楽しいです。
また、情報は活字のほうが取捨選択がすばやく出来るので、時間命の自分にはとても良い。

仕事を仕事と思ってやるのは楽しいですが、遊びを遊びと思い込んでやるのは辛かったです。
遊びを筋トレのためとか脳トレのため、と思えば今でもなんとかやる気は起きます。
現在、楽しむためにゲームはやってないでしょう。
私の中での「楽しい」は誰かと一緒にプレイしたときだけです。
一人の時間で過ごすのに慣れてしまうと、他人と過ごす思考法を忘れてしまいます。

家でも、仕事のことを考え楽しい脳トレを続けていきたいと思います。