固定電話料金がNTT東日本とプロバイダー(ヤフーBB)2ヶ所から取られてる?

2019年3月31日日曜日

感じた事・考えたこと 政治・経済

家の収支を調べようと、紙に書きだしていたのですが、固定電話の通話料がNTT東日本とヤフーBB(プロバイダ)の2ヶ所から取られてる場合があり気になりました。
調べると、ルーター通して使っていれば自動的にヤフーのBBフォン(IP電話)扱いになるらしく、何らかの理由で使えなかった場合利用している電話会社(NTT東日本)扱いになるとのこと。光でなくADSLですけど、以下の説明は当てはまるのではないかと。

料金 | インターネット | ソフトバンク
”※2 光BBユニットに一般加入電話回線を接続している状態で、何らかの理由によりBBフォンをご利用いただけない場合は、自動的にBBフォン以外の電話会社(マイライン等)を利用した通話となり、通話料はご利用電話会社からの請求となります。”






期間がNTT東日本は請求月の前月の6日~翌月5日(NTTコミュニケーションズは2018年11月以降分から2ヶ月分まとめて)、ヤフーBBは請求月の1日~末日と分かりにくいですが、2重取りではない事を祈りたい…

私の場合、 電話は電話、電気は電気、ガスはガス、と明確に分けて管理したいタイプなので時と場合によって分かれるというのは少し気持ちが悪いです。
最近、電車内で「なんで電気とガスまとめないの?」とかやってますけど、全然関係ないものの費用の発生箇所がまとめられるとどんどんブラックボックス化してしまう気がします。
何も使い勝手が変わらないのに、紙の書類だけで請求元が変わったり仕組みが変わったりすると混乱します。

全然関係ないところで、以下の記事を昨日見ましたけど、権利とか記録とかって、余計な揉め事や混乱や争いを生んでいるだけの気がします。

ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか? - GIGAZINE

力で奪い取る時代のほうがある意味見て分かるので健全だったのかもしれません。
戦争の時代と資本主義の時代、メリットとデメリットを考えてみたほうが良いのかもしれません。