決まりをよく守る人は、決まってないことは出来ないかもしれない

2019年3月23日土曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 遊び・街歩き

チュウニズムをイベント期間中に同じ店で36プレイこなしたことでCDゲットしてきました。
その後さらに6プレイして、今日は17プレイとなりました。

午前中は図書館に行っていたのですが、何を伸ばしたら良いか分からないのですごい苦しいですね。
学校の授業だったら同じ知識を覚える仲間として競い合いながら楽しめますけど、何に使うか分からない知識をどの程度覚えればいいか分からないってものすごくきついです。

壁にぶつかっては調べる、という方が自分には効率がいいです。
疑問や問題が発生しないと考えられない頭なので。

人間、誰かが自分に関係する作業をやっていると、自分がそれをやるとどの程度の負担なのか?その人のおかげでどのぐらい自分の負担が減っているのか?全く自覚できません。

また、そういう頭の人は次のように思いこんでるかもしれません。


  • 決まった時間にご飯を作ってくれる人がいる→決まった時間にご飯が自然に発生する
  • 買い物をしてくれる人がいる→必要なものが必要な場所に自然に補充される
  • 失敗を誰かが解決してしまう→失敗しても自分が解決しなくてもいいと思う→自分で考えなくなる
  • 自分に向けられている会話なのに他人が割り込んで会話する→会話の必要性がなくなる→会話の仕方を忘れる
  • 家の中だけで特に不満がない→家の外に出る必要がない→一人で家の外に出る方法が分からない
分かる人からすれば「何を馬鹿な」と思うかもしれませんが、少なくとも自分はそう思い込んでいたかと思います。
会話で言われれば「そんなわけ無いでしょう」とは言うでしょうが、感覚では自覚してなかったと思います。
だって人間だもの、知らない概念は理解しようがない。

口頭会話でなく、活字会話やテレビやラジオなどの仮想コミュニケーションだけやってると生身の人とのコミュニケーションが出来なくなっていることに気づかずに能力が衰えてしまう。