受動的一人暮らし

2019年3月4日月曜日

実際に仕事

母の病院見学のため来週休むことになりましたが、皆さん快く受け入れてくれてありがたいです。
短期間でここまで伸ばしてくれて、やれることを増やしてくれて、今は自分のスキルを伸ばす時間に当てられる時間ももらえ、これ以上の職場はないと思います。

退勤時、ちょっと遅れて自分が最後の方になると、音がほぼなくなって家に一人でいる感覚に襲われます。
「音がないというのはここまでの恐怖感を抱くのか」
14年無職時代なんてものがありましたけど、あれは「脳内受動的一人暮らし状態」だったのかもしれません。
自分のやるべきことも分からない、どうしたら良いかのアドバイスも貰えないしもらっていたとしてもどう使えばいいか分からない。
学校卒業までに自分自身を成長させる方法を学ばないと恐ろしい時間を無駄にするんだなと実感しました。

まあ、終わってみれば大したことはないので、空いている時間はプログラミングスキルを伸ばそうと思います。

競技プログラミングのサイトのおかげで分からなくてもお手本が見れるので上達が早いです。
お手本を一度見せてくれれば理解も早いですし、0から1にするのを頑張りすぎるのももったいないです。
0から1の答えだけ教えてもらえれば、1から10にするのは楽々出来るでしょうに、無駄に厳しすぎるのも考えものです。

指導者が一人でも、教わる側が一人でも、考えが凝り固まってしまいます。
できるだけ多くの人の意見を総合して考え自分のものにしていきたいと思います。

月曜日に出勤して帰ってこられれば勝ったようなものなので、今週も楽しくがんばります。