「会話」素早く未来の見れるツール

2019年3月6日水曜日

実際に仕事 料理・家事

小松菜茹でるだけで1時間以上かかりました。

今日もプログラミングの勉強がはかどりましたが、考えていた理論だと抜けがあることに気づいた時にショックを受けますね。
ただ、そういう失敗を乗り越えないと成長できないんで今後も頑張ろうと思います。

仕事では、自作のマクロの説明書を作成しました。
それで、どこまで説明するかで同僚と話し合いました。
相手のレベルが分からないとどこまで説明すべきか定まらないんですよね。
すべて分かってる人には説明不要ですが、道具の名前すら知らない人には一つ一つ各部の名称を書いてやらねばなりませんし、用語などもそうです。
また、英語が全く分からない人には「マウス」とか「クリック」とかすら通じないという話になってくるので、まず作るときは自分が基準にならざるを得ないです。
それで、使う人に使ってもらい「ここが分かりにくい」と言って説明書が洗練されていくのではと思います。

世に送り出す場合はまた違うでしょうけど、「説明」というのは簡単なようで相手に通じるまで説明するというのは難しいです。

別件で、経済の話になったりした時に私から声をかけました。
だいぶ環境に慣れてくると「周りの人がやっていることは自分もやって良いのかな?」と学習してきます。
そうすると、自分から声をかけるのもできるようになってきます。
家にばかりいると自分の成長が全く分かりませんが、違う環境に溶け込むと違う自分が分かるので励みになります。
そうやって、どこに行っても変わらない自分を学習するんでしょうね…

そこが自分に今まで欠けていた部分です。

自分が変化をして周りに変化を起こさせる。
それによって、ちょっと違う未来を感じることができるからこそ、毎日の変化がない大部分を生きていけるのかもしれません。