99%の人が仕事をしなくなるにはどうしたら良いか?

2019年10月8日火曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

けっこう大きな一日だったんでしょうけどあまり実感がありません。

知識を吸収し続けようという人と、今まで得た知識でいいやという人、普段の熱量からちょっと違う気がします。

GoogleのColaboratoryとかプログラミングの勉強が出来る環境がだいぶ身近になってきました。
あとは、プログラミングとは無縁な人向けにGoogleが街頭演説で宣伝すれば効果あるんじゃないでしょうか。

会社にPython環境をインストール出来たので、時間が空いてるときはPythonの勉強に充てたいと思います。

また、親会社の人との話し合いで自分の中の知識を言えるだけ言えました。
上司の方に「君は知ってる方だよ」と言ってもらっていなければここまで自信は持てなかったでしょう。
1日2日では変わらないでしょうけど、頭の中の知識さえあれば失うものはなにもないので今後ともより良くなるであろう発言はどんどん言っていきたいと思います。

だいぶ前にホリエモンこと堀江貴文氏が「99%の会社はいらない」という本を出していました。
私も、「99%の人は働かないほうが世の中良くなるんじゃないか?」と思いました。
社会のためになってるかなってないかよく分からないことでお金が行ったり来たりするのは何か気持ちが悪い。
お金とは問答無用で物品と交換するものでも、誰かを強制的に動かすものでも、どちらでもないんです。
お金廃止したい論者なのであまりこういう事言いたくないですが、お金=感謝の気持ち と考える人が居ないとムダに安くやってもらおうという人ばかりになっちゃいますよ。

仕事が楽しい人だけ仕事して、無職が楽しい人だけ仕事しなければよろしいんじゃないでしょうか?
先程、テレビで自殺者の問題のニュースをやっていました。
数が増えすぎたらそりゃ、働きたくても働けない人や自殺者が出るのは動物にとって自然なことでしょう。
有名な働きアリやレミングとかすぐにイメージできますね。
なので、苦しんで無職や引きこもりをやってる人は別として、楽しんで無職や引きこもりをやっている人は、むしろ最先端の人類の救世主なのではないでしょうか?

歯車を歪めるのが好きな方たちがお金を信じ込ませ好き勝手やってるイメージです。
とりあえず、私は家にいるのも会社にいるのもあまり変わらないというか、会話が増える分、会社の方が過ごしやすくなってきましたので会社の中から変えることを目指します。

99%の人が働かずに生きていく仕組み、何かありませんかね?
突飛なアイデアでも良いのでコメントお願いします。

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学校がバカな所に成り下がってしまったのか、元からこんな感じだったのか。
好きな時に勉強して、好きな時に運動して、好きな時に遊べば、一番効率がいいと思うんですけどね。
勉強は人が教えるより、今ならETV流しっぱなしにするかYoutubeでお上が無償で公開すれば学校不要じゃないですかね。
実習系はどこかの場所でやらないといけないでしょうけど。