外は情報が多すぎる、一人だと情報が少なすぎる

2019年12月5日木曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 実際に仕事

色々と目に見える業務が増えてきましてものすごい重圧がかかってきています。
考えることがあるのに脳内が停止しているということはきっとそういうことなのでしょう。

一人だと情報が少なすぎてやることがないですが、外だと
音(騒音・声)・光(日光・視覚情報)
などがありすぎて自分が何を優先するべきか良く分からず考えられません。
まあ、それは元からなので仕方ないですが脳内だけで、自分の最適成長手法を考えられたらなと思います。
電車内では眼をつぶることで眼を開けてるときよりは少し考えやすいです。
開けた時は少しメンタルに来ますが・・・
とりあえず、思いつかないうちは筋トレ脳トレと思えるものをやり続けて備えようと思います。

情報量の多い少ないを調節するのはとても難しい。
いわゆる遊びであるうちに学んでおかないと、社会に出てからでは挫折や手遅れになることも。

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ある程度技術が成熟されてくれば仕事は減って良いはずなのに不思議と減らないですね。
やらない方が良いのにお金を信じる人が多数派だから、誰も仕事やめられないんでしょうね。
お金を二の次三の次に据えたつもりで、人間界に少し歯向かっていると言えるのかどうか。

最近、マクロをやる時間が多いですが、これでも四苦八苦するぐらいで中級上級プログラマはすごいです。
今は、そういった先人たちが溜め込んだ良質なパッケージが大量にありますから一から考える必要はほぼないのかもしれません。


「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント - ログミーBiz

”現代日本人が1日で触れる情報量=平安時代の一生分”
長いのであまり読んでませんが、これはすごい話です。
ニュースとか新聞とか読んで賢くなっちゃった気分になっちゃうのも仕方ないのかもしれません。
それをアウトプットしてどう扱うかが肝なのに。
私の場合は情報がありすぎて自分だけでは扱えなくて困っているのですが。


Excelにスクリーンショットを貼り付ける仕事で鬱病になった話 - メモ帳

人間界の仕組みは変えられない中で、”会社”という概念は人類が滅亡するまで続くかと思われます。
その会社が自分に合ってるかどうかは、自分が望む形で自分のスキルを引っ張り上げ続けてくれるところだと私は思います。
私の場合、入った当初は筋力がなかったので辛い思いをしましたが、今では能力寄りにさせてもらえてきているのではないかと思います。
能力を持ってる人はどんどん上を目指したら良いと思います。
人によって上がどこかは分かりませんが、出来る範囲で生きる実感を得られる所を目指したいものです。