数秒でも話が通じると楽しい

2017年4月10日月曜日

感じた事・考えたこと 健康・持病(間質性膀胱炎など)

今日は泌尿器科の通院日で、小田急線が人身事故で混雑していると聞いて心配でしたが私が行くときはほぼ問題なく乗れました。

今日はけっこう多めに話をしました。
腸の調子が悪いということで、就労移行支援がちょっと多いんじゃないかと言われましたが、まだそういう段階ではないと思うのでしばらくは様子見で行きます。
また、腹が緩い時は肛門マッサージをすると下痢に偏るのでやめた方が良いと言われましたので、しばらくは止めておきます。
マグラックスも何も考えず定期的に飲むのもどうも上手く行かないようなので、2,3日出ないときに飲むようにしたいと思います。

また、就労移行支援繋がりで、横須賀の引きこもり支援の新聞記事を教えてもらいました。
全国各地でこういう仕事が出来るようにする支援が増えているんだろうかと感じました。

引きこもりで一番大変なのは、筋力・体力とコミュニケーションですかね。
今までは、「病院に通うのが仕事」と言われてたので馬鹿正直に続けて、それ以外の時はなるべく動かないようにし、暇つぶしも一人で完結できる図書館やウィンドウショッピング、ゲームなどでした。
それが今許されている行動なのだと思いこんでしまっているんですよね・・・

今日、駅のベンチでサンドイッチを食べたり、子供連れのお母さんのために座席を移動しお礼を言われたり、店で買物をして店員とやり取りをするなど、何気ないことで日常に対する良い刺激になる気がします。
それを考えると、かまって欲しいがために罪を犯してしまう人たちの気持ちも分かる気がします。

知らず知らずに「誰にも迷惑をかけないのが自分の使命だ」と思い込んでしまうのは怖いですね。
家でも、自分以外の家族が一方的に喋っている環境がコミュニケーションだと思い込まされてしまっていると自分がおかしいことに気づかなくて危ないです。
私の場合は、友人たちと時々会っていたためコミュニケーションの方法を忘れずに済んだのかもしれません。
その日1日だけの会話では何の意味もないかもしれませんが、続ければ何かしら見えてくるかと思います。

電車の中や静かなところは身体は凄く休まり睡魔も襲って気持ちがいいですが、喜びを感じたりとかは全く無いので、今までの自分がやってきたことは何だったのかと感じます。

とりあえず、明日からまた就労移行支援の日々が始まります。
会話もできる仕事のための筋トレ施設ということで、引き続き頑張ろうと思います。