仕事とはコンテンツの圧縮

2019年7月2日火曜日

実際に仕事

今日は、部長と雑談をして、メールアドレスを付与してもらい、定形作業で色々質問してきました。

自分の場合、一人だと何も出来ませんけど「何かをしたい!」という人がいるおかげでまだまだ生きていけそうです。
あるのか無いのかよく分からない知識でもそれなりに重宝されるようですのでありがたいです。

だいぶ職場にも慣れてきて、作業もそこまで苦ではなくなってくると、考える余裕が生まれます。
「仕事とはなんだろう?」
という考えもそのうちの一つです。
今日思いついた一つの答えは
「コンテンツの圧縮」
ではないかと。
自分の活動により、ある環境の特定分野の質が向上する。
質の良いものが多数集まりコンテンツとなる。
コンテンツ=商品となる。
ということではないかと。

つまり、
「恒久的に自分のためにもなるコンテンツの圧縮に貢献できているか?」
が仕事を選ぶ基準の一つではないかと思います。

私の楽しく感じる一番のポイントは、誰かに助けを求められたときに助けることが出来るか?です。
ですので、知識を問われて答えられないと悔しいのでめっちゃ調べます。

今、新入社員の方が何人か入りましたが、職場に慣れるために新入社員が出来ることは自分のキャラクターを小出しにして、相手の心の中に自分というキャラクターイメージを圧縮・濃縮してもらうこととも言えると思います。

明日は通院級でお休みで孤独な一日となり大変ですが、めげずに耐えきりたいと思います。

寂しがり屋は知ってる人がたくさんいる所に居たほうが良い。
ただ、人見知りは知らない人を知ってる人に変換する作業がものすごく大変。