仕組みに従うか変えるか

2019年7月22日月曜日

実際に仕事

職場で楽しいと思うことをやっていくとどんどん楽しくなってきますね。

今日は先週末に自分でやらかした尻拭いをするのにてんやわんやでしたが、この脳内の慌てっぷりを通じての解決というのが自分には心地が良いようです。
自分の知識不足がどんどん補われていくのがありがたいです。

また、上から降ってきた作業で、「その作業をやったことによりこの先どうなるのか?」という疑問が湧いたので上長に質問したら聞いてくれるそうです。
自分の脳内ペースを知り、脳内ペースで会話して行動するのを受け入れてくれる所だとどんどん自分が伸びるのが分かります。
周りが柔軟な発想を持ってくれているということは、自分にもそれなりにあるのかなと自信になります。
他人は自分の写し鏡ですから。

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昨日は、選挙があったようですが今回は行きませんでした。
今回は本当に自分の中でマシと思えるところがなかった。
選挙は仕組みとして格上に感じてしまいますけど、どこぞの誰かが考えた仕組みの一つに過ぎないんですね。

お金も選挙権などの権利もみんなが信じているから使われているんです。
人間界で生きていくのならこれらのルールに従うのは必須スキルですが、その気がないならこの世のルールに何一つ従う理由なんて無いんです。

株の知識も2年間テレビの番組を見続け、それでも良くわかりませんでした。
しかし、正しいと思われる手続きを踏めば当時無職の自分でも、口座を作り株を買い株主優待が届き株主総会のお知らせが来ます。
仕組みってのはとりあえずルールに則れば誰でも使える代物のようです。
仕組みは向こうからやって来ないのです。

なるべく自分が従っても良いというルールだけ従うようにしてください。
上からではなく下から動くほうが世の中も変わりやすいはず。

私はまだ今の職場で楽しく会話をし、自分の不足した知識を補いつつ他人の能力を引き出すのが楽しいので、苦痛な通勤も耐えていきます。