改善できる仕組みが良い仕組み

2019年11月25日月曜日

実際に仕事

マクロ地獄が終わりに見えてきました。
単品で見ても全く意味が分からない数式も、紙に書き出してみて10分20分考えると突然「なるほど・・・?なるほど・・・!?」
という感じでひらめきます。
それで修正してちゃんと動く過程を見ていけるのが楽しいですね。
まだ、動作確認は終わってませんがほぼほぼ大丈夫ではないかと思います。

私のようなプログラマーにはあまり向いてない脳でも修正できているのは、作りがとてもしっかりしているからだと思います。
変数名、定数名、などがひと目見て何に使われているかすぐ分かるようになっていてとてもありがたいです。
自分で作った目も当てられないソースと、可読性に優れた初心者でも読みやすいソース、比較することによりいいソースコードとはどういうのなのかが勉強になります。

新たに仕組みを作る時は、
「それが将来的に改善できる仕組みなのか?」
「改善がやりづらくなってきた時に止めることが出来るか?」
を考えて設計したいものです。