感情の置き場所

2017年7月25日火曜日

就労移行支援など

市役所オリエンテーリング、9割方終わりました。

市役所の方は朝10時前に着いて、2時間半ほどでほぼ終わり。
残っているのは、タクシー券返却と水道の名義と口座変更のみかと思います。

午後は年金事務所で遺族年金の申請手続き。
こちらは、待つのに1時間、手続きに1時間かかり、ほぼ市役所全部の手続きと同じぐらいかかりました。
今度からは、父ちゃんの病院代が無くなると考えても2~3万円ほどの赤字になりそうです。
今は就労移行支援で良いループに入っていて、筋肉もついてきましたので貯金が底を尽きる前までに仕事が見つかる精神と身体にしたいと思います。

あと、残る手続きは市役所以外の電気・ガス・家・ネット・電話etc... 辺りかと思います。
引越手続きとやることがほぼ同じかと思うので、7年前に書いてある引っ越しノートを見てやっていこうと思います。
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人間、成長していることを実感するには色々方法はあるかと思いますが、

  1. 知らない(慣れない)所に一人で行ってみる
  2. 知らない(慣れない)所に知ってる(慣れない)人と行ってみる
  3. 知ってる(慣れない)所に知らない(慣れない)人と行ってみる
  4. 知らない(慣れない)所に知らない(慣れない)人と行ってみる

私としては「1」は難易度高いですし、持って帰れるものは少ないです。
比較的簡単なのは「2」かと思います、誰かがいるとけっこう虚勢でもなんでも強気になりますからね。
「3」はあまり機会がないかと思いますが、よく行くところでやってるイベントで飲み会とかがあったら参加してみるといいかもしれません。
以前、一度参加させてもらいましたが完全にアウェーで(私だけかと思いますが)凄い気まずかったです。
「4」はもっと機会がないかと思いますが、勇気がある方ならネットオフ会とかに参加するのもありかもしれません。
私は怖いので一人ではやる予定はないです。

今日の市役所手続きは「2」かと思いますが、手続きは嫌いではないのでそこそこ楽しめました。
見知らぬ人とも聞く内容が分かっている場合はある程度恐れず話せるなと実感できました。

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それに関するか分かりませんが、「感情の置き場所」について最近考えることがあります。
自分の中に絶対的な感情はなく、相手によって最大値最小値が増減する相対的な感情の気がします。
何ら面白くも興味もないことでも、知っている人が一緒にやっている場合は結構頑張れますし、身体が痛くてもある程度耐えられます。

ある程度興味のあることが仕事になるのが最高ですが、周りの人間関係が良好で身体が作られるまで続けられる仕事が自分にとってのいい仕事なのかもしれません。

今の就労移行支援はその点(思ってるのは私だけかもしれませんが)良い人間関係を構築させてもらっている人が多数なので、頑張れる気がします。
今までの経験と私の頭で考えるとおそらく今以上に自分にピッタリの就労移行支援は無いかと思います。