小さい仕事でも引き受けていると楽しい仕事が回ってくる

2017年7月3日月曜日

就労移行支援など

今日はベーシックトレーニングが新しくなるぐらいで特に他には予定がありませんでした。

メニュー表づくりも3週目なので、アレルギー物質だけ間違えないように気を付けて30分ほどで完成。
ジョブトレでゆるキャラ選挙をやっているのですが、その集計のダブルチェックを任せてもらいました。
以前やったように通し番号を付けて、他の人が確認できる形式で集計。
恐らく間違ってはいないと思いますので明日確認して貰う予定です。

ベーシックトレーニングは新ルール。
プラグと仕分は立ってやることになりました。
今日は1時間だけなので、痛いことは痛いですが全く大変ではありませんでした。

こういうキツイことに取り組んでいれば、いざ自分が楽しいと思える話が来た時に、自分の体の準備ができるんだなと思います。
”仕事を選んでいたらどんどん仕事がなくなっていった。
 必死でなんでも良いから仕事がしたいと言ったらまた増えてきた。”
みたいなことを言っていた有名人がいた気がします。
私みたいに適当に応募しても全く引っかからない人もいるでしょうけどね。

今は就労移行支援に通っていて不安なことは、自分の体がちゃんと持つかどうかぐらいで他にはないですね。
今月はイベントが目白押しなので、無理せず頑張ろうと思います。

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家族の中に一人でも「仕事がつまらない」「学校がつまらない」という人がいると、多分他の人にも伝染っちゃうと思います。
それはつまらないのではなく、その人に合っていないだけ、と適切にアドバイスをすることが出来る人が周りにいれば良いんですけどなかなか難しいですね。

うちも、私が高校を卒業した時に、父がリストラに会い今までのパターンが色々崩れて、今までの明るさがなくなりケンカや不満が耐えない、闇の14年間みたいな感じでしたが、
自分に必要だと思って就労移行支援を10ヶ月続けたら最近自分がものすごく成長したなと感じます。
今日も、ファミレスに行く話が出ていましたが、つい先日飲み会があったし身体も今月は温存しておきたいのでお断りしました。
今までなら、黙って付いていって自分を優先できなかっただろうなと思います。

就労移行支援が楽しいという話を家族にし始めて、それ以外のところでもスムーズに回っている気がします。
やはり、全く関係なくても明るい話をすればそれ以外の所もうまくいくし、暗い話をすれば上手く行っていた所もどんどんおかしくなってしまうのだなと。