自分の感情の最大値・最小値を知る

今日は祝日イベントでした。
午前中一コマ目はタイピング大会。
ジョブトレの情報企画課の立案で、私ともう一人が司会。
一人だったらパニックですけど、相方がいたので問題なく進行できたかと思います。

二コマ目は求人票の見方講座。
これも、情報企画立案で、スタッフの方に依頼しておいたらもの凄く濃い内容を作って頂きました。

午後は映画鑑賞で「モアナと伝説の海」でした。
前回見たヒックとドラゴンもそうですけど、なぜか良く分からない決まりがあって親と対立して困難に立ち向かう、というのが多いですよね。
多くの人の共感を得られるテーマということですけど、感情移入が良く分からないし、一度見たパターンのやつはあまり興味を持てないタイプの私だと「またこのパターンか」と感じてしまいますね。

何人かと今日の感想について話をしましたけど、タイピングもそこそこ好評のようでした。
映画と講座のおかげでタイピング大会も参加者多めでありがたかったです。
企画立案から実行するまでの体験ができたので良かったです。

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最近、就労移行支援もかなり定着してきました。
家は安心はするけど面白いことが何もないですが、移行支援は安心するし面白いので頑張れる気がします。
また、その慣れた時の面白さの値は、自分がずっと前に「この位の幸せを感じていなければ幸せではないだろう」と考えていた値よりはずっと小さいんですね。
恐らく、テレビやラジオなどから聞こえてくる楽しそうなイメージを見すぎたせいで勝手に期待値が上がっていってしまっていたんでしょうね。

今では、作業をしつつ人と話をすれば十分楽しい、というか、それが自分の感じる幸せの最大値なんだろうなと思うのでこの環境をバネに仕事を見つけたいと思います。
今の不満点は、就労移行支援が仕事ではないので収入がないという点以外は満足しています。
金銭面以外の、人間関係・環境・通勤時間はこれ以上のところはないと思います。

収入はないと言っても、家庭の金銭的にはまったく問題ないです。
しかし、自分に収入が無いと、自分以外の人とどこかに出かけたり誰かに頼られた時に困るので焦らず体力をつけて就活を進めていきたいと思います。

次のイベントは月末の見学が2件なので、それまでは作業の筋トレを頑張ろうと思います。
1度2度上手くいかなかったとしても、筋肉とコミュニケーション能力だけは保存されているので。