一人でいるときの寂しさ & いつから人は褒められないのに動くのか

2018年2月2日金曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

半日だとかなり身体が有り余っているので、128段行ってきました。
今日は図書館も利用しました。

就労移行支援はだいぶ慣れ、ほぼ家にいる感じでくつろげるようになってきました。
ジョブトレも色々やることが多くあっという間に2時間過ぎ去ってしまいます。
一番大変なのは、朝起きる時・家を出る時・たどり着くまで、ですが、たどり着いてしまえばなんとかなりますね。

私もだいぶ進化しましたが、周りの人の成長もとても励みになります。
人に声をかけるのも迷っていた人がスムーズに話しかけてくれたり、私も頑張らないとと思います。

こう色々分かってくると、やはり「一人は寂しい」ということに気づきます。
拘束時間以外はほぼ一人ですが、この一人の時間を強制的に体験できたのでだいぶ慣れました。
この寂しさを乗り越えてみんな大人になっていくのかなと。

親に感謝をすることができるようになるまでには、人によって何個か段階があるかと思います。
身体の成長の痛みで大変な時家事を肩代わりしてくれる時・一人の寂しさを知った時・話し相手になってくれる時 etc...

帰宅してから身体に余裕があったので最近始めたストレッチメニューを普段なら2段階までしかやりませんが3段階目までフルにやり、その前にオリジナル筋トレも挿入して、終わった後は体が軽く感じました。
今日も参考にした雑誌の別の号を借りてきてあとでまた読もうと思います。

ここまで動かし続けた自分と周りの人に感謝しないといけませんね。
よくインタビューとかで
「親や周りの人に感謝しています」
というのは、私にはこういう感じなのかなと理解しました。

今までは知識に偏りすぎていて、現実世界の人との足並みが揃っていませんでした。
自分以外の人と協力するということはここまでスローなのかと。
知識だと自分のペースでどんどん入ってきますから、それだけしか知らないと戸惑っちゃいますね。
また、知識も持っているだけでは意味がないですのでしっかり使わないといけませんね。

”褒められないと動かない”
から
”褒められなくても自分から動く”

変わるまでかなりかかってしまいましたが、皆さんどういう時に気づくんでしょうね?
気づかずにスムーズに移行してしまう人もたくさんいるのでしょうが、現実が後者を求めていると気付けないまま死んでいくのは悲しいですね。

とりあえず、明日は休みで、だいぶ筋肉が付いてきたので意味のある休みになるのでは無いかと思います。
とりあえず、無料の博物館や動物園などに行ってみたいと考えています。