他人から学んでいないことを、自分で開拓出来るようになると楽しくなる

2018年2月7日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

帰りの電車は足がかなりの激痛に襲われて大変ですが、今日も楽しい就活でした。
子供の時の入院生活時代に、頬の下や尻や腕に注射針を刺されてた時の痛みに比べればなんてことはないです。
膝を曲げたり伸ばしたりすれば和らぐので。

楽しい面接・楽しい就活・楽しい帰路、と毎日こんな感じで良いのだろうか?
お金もらってない段階でこんなに楽しくて良いのだろうか?
そんな毎日です。

面接は、実習先の(ジョブトレでなく本物の)課長2人、スタッフ、私、の4人。
1時間近く面接してましたが、ずっと楽しく過ごすことが出来ました。
自分のことを自由に話せて、自由に返せる自信が付くだけでここまで面白いのかと。
今までは、与えられた環境しか知りませんでしたが分からないながらも自分で決めたメンタルクリニックからここまで世界が広がるとは当時は思ってもいませんでした。
就活に必要なのは、学力と体力もそうかもしれませんが、この精神力もそうだったのだなと。
これはばかりは人それぞれ違うので答えはどこにも載ってませんよね…
それが理解できないと辛いものがあります。

”他人から教えられないことは自分で理解しなければいけない”

ということを人生の中でいつか気づかないとダメになるとは全く知る由もありませんでした。
訳も分からずメンタルクリニック・就労移行支援に通い続けた自分に感謝です。
もちろんそれを助けてくれた周りの人にも感謝です。

体調の方は、便秘の方は今日は回復の兆しが見えたので油断せず、1週間1ヶ月と大幅に変えない同じライフスタイルで行きたいと思います。

昼食は就労移行で「鮭フライのタルタルソース」だったのですが、涙が出そうなぐらい美味しく感じました。
煮物・白菜漬け・ケチャップ肉団子・鮭フライタルタル・スパゲッティ、最高のメニューでした。
こんな美味しいものを食べさせてもらいながら就活して自分の筋力と精神が成長出来るなんて今の自分には最高の環境です。

面接後は上野のロフトで文房具メーカー(uni三菱鉛筆、ぺんてる)2社のシャーペンを買って、文房具屋や物産店を散策。
おみやげを買いつつ自宅への道へと着きました。
こんなに楽しいことが外の世界にあるなら、毎日起きるのが辛いけどちゃんと寝て朝起きようという気持ちになりますね。

明日はもちろん、死ぬまで元気に楽しくやっていきたいと思います。