母がいない日≒一人暮らし感覚だった

2018年7月8日日曜日

感じた事・考えたこと 母関係

人とのコミュニケーションが分かってくると、休みの日の心の充足感が全然足らなかったんだなと気づきます。

休みでも仕事でも家を出るまでが長いです。
買い物で、ちょっとでも声を出せると元気が出ます。

今まで、家だと家族がいてもいなくても満たされない感じがあり、+何をして良いのかが分からない、という状態でした。
しかし、家族以外と触れ合う回数が増え、
「家ならほぼ何をしても良いのか」
と気づくと心が満たされなくとも少し気が楽になります。
物を持ち込むのも捨てるのも自由ならたとえ親がいなくなったとしてもなんとかなる気がします。
 知らず知らずのうちに一人暮らし感覚を学んでいたようです。

明日からまた仕事が始まりますが、家族以外の人と触れ合えるというのはすごく貴重な時間です。
家族のコネでしか繋がっていないコミュニティしか知らないと将来苦しくなります。
早めに、自分でコミュニケーションをとる事ができるようになって、
「この人なら付いていっても良い」
と思える人を自分で見つけられるようにしていかないといけません。

自分の場合、遊びでも仕事でも優先順位がよく分からんので、誰と仲良くするのが一番自分にとって楽に生きられるか全く分かりませんが 、とりあえず仕事で仲良くして頂いてる人と仲良くしてまた平日を乗り切ろうと思います。