仕事とは、作業の面白さではなく、その場にいる人とのコミュニケーション

2018年7月13日金曜日

実際に仕事

朝から電車を乗り間違え、準急と各駅を間違えてしまいました。
慣れるとどんどん間違いがでてきそうで怖いです。

来週でようやく3ヶ月経ちます。
3ヶ月というのは、慣れる期間というのもありますが、相手がどういう話題が好きなのかを知り、自分がどういう人間なのかをアピールする期間なんだなというのが分かります。
相手からある話題について喋ってくれると、自分からも「あの話題について話そう」という気持ちになります。
今までなら、気持ちになるだけで実際に喋るまで行けなかったことばかりでしたが、今ではなかなか楽しいです。

出身就労移行「6556 ウェルビー」の株を買った話も出来て楽しかったです。
障害基礎年金の一時払いが入っていたので、今朝、成り行きで注文していたら約定していました。
大引けでちょっと損しましたが長く持つ予定なので良いでしょう。

ここを自分の力で抜けてきて、スタッフに選ばれたのなら活躍する人が多いと思えます。
そのうちの一人になれるように頑張りたいと思います。

仕事とは、自分がすごいから選ばれたのではなくたまたま選ばれたに過ぎず、その肩書を本物にしていくのが大変な道のりだなと感じます。
選ばれるまでは大変でしたが、3ヶ月過ぎて分かる顔が増え自分の家より快適な空間になって楽しくなってきたので来週もがんばります。
自分の活躍で誰かの力になることを願います。

人間に生まれてしまったら、人間にしか出来ないことで頑張ろうと思います。

仕事を知ると、毎日決めている昼食も、
「この食材一つ一つに生産者がいるんだなぁ」
と実感するようになり、
「望んでやっている人ばかりとは限らないんだろうなぁ…」
と悩むことが多いですが、機械の力でそういう人達を助けられる日を夢見ています。