家で一人でいる時に声を出すと、居場所として認識できる

2017年11月8日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は企業見学で、1度行った会社でしたがオフィスが移転していたのでまた行ってきました。

同じ企業で担当の人が一緒でも見学メンバーの構成が違ったりして面白いし、条件が同じなら同じで相手が「前も居たよね?」みたいに違う反応をしてくれるので面白いです。

帰りは電車好きの方と帰りましたが、こちらが知っているちょっとした知識を質問するだけでかなり話が弾むので会話って良いなと思いました。
適当なことを言っても相手がきちんと修正してくれるので怖がらずに話せます。
また、電車が止まっていたことに関連してそこから話が伸び続けたりとトラブルもいい話のネタになりますね。

家にいる時に居づらさを感じていましたが、今日は家に独りでして、思ったことを口に出してみると意外と楽しく安心できる空間を再入手した感じです。
自分の感情を押さえ込みすぎてしまうと、自分を場面緘黙状態に陥れてしまうのだなと。

”家で出来ているなら外でも出来るだろう”
となるなら
”外で出来ていることも家でできるだろう”
と考えても何らおかしくはないですよね。

学校や家族を飛び出した人間関係を構築できたという自信がつくと自分ってどこでもやっていけそうという自信が湧いて来ます。
今回の見学を通して自分の素の状態が再認識できまして、筋力さえあればどこでもやっていけると改めて感じました。

行きと帰りの電車でずっと立ちっぱなしを自分に課す、というのをやってみましたが意外となんとかなりました。
帰宅した時点でちょっと軽くなるので恐らく日々向上しているのではないかと思います。
筋肉はほぐれるまでとほぐれてから痛みが消えるまで辛いですが通過してしまえば何とかなるものなんだなと。

家で筋トレするのは寂しいですけど、明日また起きて活動できる身体を維持するために死ぬまで筋トレ頑張ろうと思います。

本当にすごい所に拾って貰えて、毎日勉強と成長になりとても幸せです。