扉を開けるまで、安心できるところでも安心できない

2018年8月25日土曜日

就労移行支援など 遊び・街歩き

食事は、周りに人がいてほどほどに騒がしい方が良いですね。

今日は、就労移行支援仲間とランチ、就労移行の面談などがメインでした。
家で一人でご飯だと「なんにも面白くない…」となりますが、家でも外でも誰かしらいれば少し安心します。
話ができればなおさら居心地が追加でよくなります。

就労移行支援も3ヶ月ぶりぐらいでしたが、扉を開けると懐かしい気持ちが飛び込んできます。
見えてないと不安ですが、勇気を出して移動して扉を開ければなんとかなりますね。
面談も在籍してた時とはまた違う安心感がありました。

面談後はゲーム屋へ。
とあるゲームを買おうとパッケージを持っていったら「すいません、これ在庫切らしておりまして…」となり、「まあ、人のやることだから仕方ない」と思いました。
ここで文句言いたいだけの人はもう少しもったいない時間を過ごしてしまうのかもしれません。

その後はゲーセンでマジアカを3プレイ。
今まで病院のついでに行ってたときは1日1プレイでしたが、3プレイもやると豪遊してる気分。
簡単な問題を思い違いやタッチパネルの操作感でミスると悔しいです。

帰りに本屋で、色々気になる本が何冊かありました。
マンガも面白そうと思ってもちゃんと買って読まないといけないのでなかなか面倒くさいです。
と言っても電子書籍だと読んでる気がしないので本の置き場所を確保してたまには漫画本を買いたいです。
自分で考える遊びや娯楽よりもある程度決まりきった仕事のほうが気楽に感じてきてしまうので、しっかり、新しい娯楽を取り入れるように努力したいと思います。

その中で気になったのはこれ。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
出版社: サンクチュアリ出版
Jam (著)

だいたい、タイトルでどういう系統の本か分かりましたけど、こういう本って長い闇のトンネルを抜けた人には理解できても、トンネルの真っ最中の人には「そうかなぁ…」と疑心暗鬼にしかならんのですよね。
ヒント本は飽くまでヒントなのが人生の辛いところです。

あとは、これ。

先輩がうざい後輩の話: 1 (comic POOL)
出版社: 一迅社
しろまんた  (著)

なんか、こういう片思い系の作品って何故か気になってしまいます。

あと、帰りに近所で祭りがあるのか浴衣姿の人を見かけました。
自分があの立場になったら、というのは、その立場になってみないと分かりませんが、自分以外の人がやってることって全部輝いて見えるのが困りものです。