”商売”を考えさせられた1日

2018年6月23日土曜日

ショッピング、フリマ、祭り 感じた事・考えたこと 実際に仕事 遊び・街歩き

まだ寝るまで8時間弱ありますが、買い物に行くだけで色々ためになりました。

まず、菓子屋に寄りました。
今までだったら自分と縁がないところに行くのはすごく緊張しましたが、自分の仕事感を経験して2ヶ月経って度胸も付きました。
立ち寄ると冷たいお茶を出してくれました。
何も買わずに帰る客かもしれないのに、立ち寄ってくれたということは今後買ってくれる見込みがある、ということをよく分かった人たちなんだなということが分かります。

やはり、客の立場でもそういった接客をしてくれると全く知らない”お菓子”のことについて質問してみようかなと言う気持ちが自然に湧いてきます。
人と会話する勇気を得るだけで、休日でも色々自分を成長させ新しい知識が手に入ります。

その後、中古ショップへ行きました。
そこは前々から思ってたのですが、ゲームの並び順がちゃんとしてないんですよね。
客がたくさん来て適当な位置に入れていった可能性も否定できないですが…
値札も剥がれてるのがあったりして、いくらか分からないものは手を出しづらいです。

他に、イヤホンとかも売ってるのですが、再生周波数などが書いてある仕様の欄に値札や管理用の何かが書かれたシールが貼られているので非常に困ります。
食品で言ったら、栄養成分や売り文句が書いてあるところにでかいシールが貼ってあって見えないようなものです。
会社のサポートをする仕事をしている身としては、
”その扱っている物が何であるか?”
を考え、”絶対の決まり” と ”変えても良い決まり” を見極め、シール一枚の貼り場所にもこだわったほうが良いんだなと感じた出来事でした。

本当に 買うのは簡単・売るのは難関 です。