子供自ら他人とコミュニケーションが取れるスキルが備わっていないうちに親が手を出し続けると将来苦しむ

2018年6月3日日曜日

感じた事・考えたこと

休みに予定がないと暇です。
昨日の「これはゲームなのか?展」で発生した会話に喜びを感じることが出来、まだ自分は生きていけると分かったので良かったです。
ギリギリ大人メンタルに到達できたかと思うので助かりました。

今の自分の状態だと、

  • 会話の発生しない時間は苦痛で退屈(テレビやラジオで少し緩和)
  • 会話があれば仕事でもプライベートでも楽しい

という感じですんで、明日からの仕事がとりあえず職場にたどり着けばなんとかなるのでありがたいです。

自らの意思で実家にいるならともかく、
なんだかよく分からずに親に付いて行っているだけ
家族も
なぜ自立しないのかよく分からないけど私達の子供だから世話をしよう
と思ってるとしたら、知らず知らずのうちに将来苦しむことになります。
今は昼間は親との距離も掴め、夜はちょっと嫌な気持ちになることも多いですが、家にいる間の仕事だと思って頑張れます。
他人とのコミュニケーションを子供自らが取れないうちに親が手出しをしてしまうと、子供は将来自分では何も出来ないメンタルに育ってしまいます。
そこから修正するのは相当な苦労をすることになります。
私の場合、家族が就職支援のワークショップを紹介してくれてよく分からずに通い始めてから3年で、「どこでも自分は自分」という大人メンタルが育ちました。
誘われるだけでなく、その人本人の意志で「遊ぶ」ということが仕事でもプライベートでも人生でとても重要だと分かります。

徒然なるまま日記(3代目): 若者就労支援ワークショップに参加してきました

家に居すぎると時が止まっているように感じ、知らず知らずのうちにじわじわと当事者本人や家族を苦しめることになります。
考えずに出来るようになることが身近になってしまうと変わろうとしなくなり、私の場合逆に忘れてしまうので、週明けに仕事に行くことを忘れないように時計を見て動こうと思います。

今のメンタルだと、仕事が遊び・休みに一人で過ごすのが精神的にキツイ仕事、という感じでしょう。
最近は緩和されてきましたが、運動のために体を動かすのを一人でやるのは面倒くさいですが、他人がいるなら頑張れます。

明日からの仕事も "自分の時” を動かしてもらうために頑張って通います。