法則が見えてくると、仕事も楽しくなる

2018年6月5日火曜日

実際に仕事

今日も色々会話が発生して楽しかったです。

相変わらず同じ作業を計4時間半ぐらいやってました。
作業自体が仕事だと思うと単調でつまらないかと思いますが、雑談しながらだったり、書いてある内容を読みながらだと法則が見えてきて楽しくなってきます。

今いる会社の全容がだんだん解明されていくようで楽しいです。
ただ、その感覚を知るまで耐えるのが本当に大変ですね。
「今やってる作業にどんな意味が?」と考えすぎてしまうと辛くて早々にリタイアしてしまうかと思います。
筋トレを続けていると、フッとある時期を境に動くのが楽になるように、仕事でも「この作業にはこんな意味があったのか」と気づくと楽しくなってきます。

作業がどこまでやったか分かるように「番号と名前を書いておいてください」と言って相手が動いてくれたり、先輩から頼りにされたり、1ヶ月半でも頼ってもらえると嬉しいですね。

やはり、苦手だ苦手だと言ってやっていなかったことに人生の活路が見いだせるんだなと感じました。
14年の無職経験中は辛かったですが、今では色々新しい発見があり、だんだん楽しくなってきたのでその経験もある意味良かったです。
私の場合
「コミュニケーションが苦手だ」
と特定の人間とのやり取りで学んでしまっていましたが、実は相手を変えればここまで楽しいんだと分かりました。
相手からだけでなく、自分から話しかけるのも気兼ねなく出来るようになってきましたし、好きなことを伸ばすのもありですが、苦手なことも苦しくてもやってみるのも良いかもしれません。

明日も、新しい作業も入ってくるとのことなので楽しみにがんばります。
家の無変化と、通勤の孤独さに耐えればまだまだ楽しいことはありそうです。
自分の成長を「ここまでだろう」と判断して止めると苦しくなることもあるんですね。
今は、人を頼って成長させてもらうようにします。