つまらないなら自分から刺激を作っていく

2018年6月13日水曜日

実際に仕事

そろそろ、仕事の内容を覚えるのではなく、会社という大家族の名前を覚えるステージに入ってきたようです。
電話では、受電を大量に取り、知らない会社の人からかかってきたりしてまだまだ知らないことばかりだなと思いつつ刺激的な毎日です。
たまにいきなり用件を話してくる人がいて困りますが、大抵は引き継ぎで済むので会社名と名前を覚える余裕があります。

親会社からかかってくる電話は「お世話になっております」と言わねばならないらしいですが、「お疲れ様です」と言ってしまいます。
出入りしてるし名前も似てるしで、無関係とは認識しづらいのかもしれません。

先輩と同期の人にアドバイスをしたりして、まだ入って2ヶ月なのに出しゃばって良いのだろうか?と思ってしまいますが、家族みたいな会社なので良かったです。
自分から適当な会話を振っても良いんだと思える環境だと元気が出ます。
「分からない」は楽しいです。

一人でいる休日もたまにはありですが、自分の場合複数と雑談しながら過ごす時間が多いほうが楽しいです。
仕事がほぼ遊びに近づいてきました。

仕事とプライベート、バイト・パート・契約社員・正社員 etc...なぜかいろいろ名称があるせいで私はかなり惑わされましたが、自分の好きを追求して他人にお願いしていたらけっこう合ってる場所に入れてもらったようです。
遊びも仕事も大して区別はなかったんだなと。
他人の手伝いができることに喜びを感じるようで、自分の行動で相手が喜んでくれたり問題が解決したりするのを感じると嬉しくなります。

朝の時点では「通勤で他人がやってること見るのも飽きてきて、立ってるだけで辛い」と思ってましたが、「辿り着けばなんとかなる」な、と。
これからも、通勤の孤独に耐え与えられた仕事を頑張って楽しく成長していきたいと思います。

先程、体組成計で計ったら筋肉レベルが初めてマイナスからプラマイ0になっておりました。
この調子でがんばります。

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似た時期に入った方の電話を午前に取って色々あったのですが、あの人には専門学校で悩んでいた自分と重なる部分があります。
行動や言動からかなりのしんどさが伝わってくるので、いつも心配になります。

私のダークサイドに落ちたメンタルに陥ってないことを祈りつつ、元気でまた出社することを祈ります。