一人で過ごすのに慣れると、どこにいても自室に居るような感覚になる

2018年6月24日日曜日

感じた事・考えたこと 遊び・街歩き

子供が最初に生まれて見た景色や過ごした環境がいかに重要か分かった一日でした。

大人メンタルって、どこにいても自分の部屋に居るかのような感覚になるんですね。
他の人はそう思わないかもしれませんが…

赤ちゃんの学習モデルが、最初に見聞きして招かれた部屋や環境が基本になる。
それは、本当に重要だし変な環境に招き入れたりしちゃいそうで自分なら出来ないです。
自分が過ごしている空間で、自分が説明できないような場所に物があるとか、そういう環境や状態があったら完全に解決しないと駄目です。
家で一人になったらまず不要と思えるものを全部捨てるところから始めると思います。

”人生、生まれた環境で決まる”
なんてフレーズもよく聞きますが、ある意味間違ってない部分もあると思います。

人間、家族の手助けなしに一人で入ったコミュニティに所属してからが本番だなと感じます。

人間作っちゃったのが神様だとしたら、なんて物を作ってしまったんでしょうね。
だいぶ生きるのに飽きてきてしまった気がします。

自分育てと母育てで手一杯です。

今は、仕事に行って言われたことをやっているのが気が楽かもしれません。
休み辛い。

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今日、具体的に行ったところは、
有楽町囲碁センターです。
障害者割引で510円で1時間過ごし、二人の方と対局して1勝1敗でした。

面と向かって打つのはデイサービスのボランティア以来ですが、結構改めてやるとキツイですね。
無言でプレイするのがここまで辛いことだったとは、家にいるときのネット碁やゲームでは全く気づきようがありませんでした。

他には、午前にパンを一つ・昼にトンテキ丼・北海道物産店でいろいろ試食・帰りにもパン一つ・物産展のお土産に揚げ物でメンチカツとコロッケ、を買いました。
また、ゲームショップで中古ゲームを買いました。

お金では自分は満たされないなということが分かりました。
世の中お金だと思える人が羨ましいです。
私には、ずっと過ごしていても気にならず・会話で成長しながら・気の休まる”人”がいないとダメだなと感じます。