対人コミュニケーションの応用

2017年5月2日火曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は暑かったので、午後はTシャツ1枚で作業をしておりました。
SSTは今昔の写真を見て、今と昔を対応させるというのをやりました。
やはり、話し合いは分からない部分がほとんどでしたが、一部合わせられる時は楽しいです。

こうやってコミュニケーション能力や情報を入手して、街中で使ってみれてようやく本物ですよね。
今日は、更生訓練費を市役所に出しに行き、障がい福祉課ではちゃんと挨拶でき、帰りに「給付金」の県で受付に質問もスムーズにできましたし、31のアイスが安いという話を聞いていたので31に寄ってアイスも買えましたし、やればなんとかなるなと思います。
昔なら、「どうやって注文すればいいか分からない」と言って入ってなかったかと思いますが、女性だけでなく男性もそこそこいたので勇気が出ました。

私は普段1000円の床屋に行っていますが、同じ系列の店でも別の店舗は非常に入りにくかったです。
普段話せている人が一部いても、それが別の人でもできるかどうか?がとても大事だなと思います。
家だけで会話ができていても、他の場所で同じようにできていないのなら、コミュニケーション能力は低いと判断しないといけません。

就労移行支援では、他の人に雑談で話しかけることも出来るようになりましたし、ようやく、学生時代の能力が戻ってきている感じです。
一般の人の感覚で言うと、ようやく17~18歳ぐらいですかね。

まだまだ肩と脚は痛いですが、耐えるのが楽になってきたので、この調子で頑張ろうと思います。

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帰りに、仲間の知人が自分で作ったものをフリマで売っているという話が出ました。
例えば何か売りたい場合、まず店や設備などを考えたくなるかもしれませんが、物を売るのに特に許可はいらないんだからフリマでとりあえず売ってみると言うのは一番の近道かもしれませんね。
1回やってみればどこが大変か分かりますし、1回すら売ろうとしないのならそれまでの気持ちだったんだなということもわかります。
生活用品以外で売上が結構あったら申請しないといけませんが、それはそうなってから考えれば良いですしね。

あらゆる物事はその一歩がとてつもなく大きいんですよね。