仕事をする前に大学で大金を払うのは理にかなっているのか?

2017年5月22日月曜日

就労移行支援など

今日は色々と大変でした。
ベーシックが最後だとイマイチな気分で終わる事が多いですが、今日は終わったあと色々話ができたので楽しい気分のまま終われました。

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「働きたくない」という人が結構いますけど、それはどう考えてもその職場がその人に合ってないだけですよね。
話が合う人がいればある程度どこでもやっていけると思うんですが、それすらもやりたくないという方が多いのでしょうか?
あるいは、身体を動かすのが嫌いということでしょうか?

私の場合は、ある程度変化があり話が合う人が数人いればなんとかなりそうです。
このプラスのループに突入するまで長かったですが、スタッフと利用者仲間には感謝ですね。
就労移行支援で楽しむことが出来れば仕事もほぼ問題ないかと思います。

あと、先日池上彰の学べるニュースをテレビで見ましたが、ドイツ?の就職の仕組みは、10歳までにある程度進路が決定するらしいですね。
学問に進むのか、職人に進むのか、という感じだった気がします。
今ちょっと調べましたが、早い段階で学校に通いながらお給料ももらえるらしいです。
また、採用も必要な時に必要なだけだそうで理にかなってるなと。

そう考えると日本の大学や専門学校などに行くのに高いお金を払うのがどうしてなのか疑問に感じてきます。
仕事をして欲しいなら、会社ごとにインターンシップ学校みたいなのを作って無料で育成すれば良いんじゃないですかね。
自信があるなら有料でもいいかもしれません。
それで、企業側も労働側も合わないと思えばなしに出来る試用期間を設ければお互いに無駄な時間がかなり減らせそうです。
以前、ドワンゴが入社試験を有料にしようとした話がありましたが、そういう感じの話でも良いと思います。
ペーパーテストだけでなく、実際の業務を体験させてテストする所が増えてくれると、私としてはイメージとのギャップが埋まってありがたいです。

まあ、一番は入りやすく辞めやすい環境を作ることですかね。
あと、最近はストライキができにくくなっているとやってましたが、どんどんすればいいのにと思います。
「その内容では労働契約を結ばない」という強気に出る人が減ってるんでしょうね。
仕事も遊びも買い物も、契約なのにどちらかに偏りが生じているものがたくさんありますよね。

”A店で買った商品がB店だともっと安かった、次回からはA店でも安く売って欲しい”
なんていう「お客様の声」が時々見かけます。
それは、先にB店に行かなかった上で判断して買ったのだからその人の責任なのに。

仕事だと、
”こんな給料ではやってられない”
とか聞きます。
なら辞めて他のもっと条件よく雇ってくれるところに行けば良いんですよ。
正社員でなく、パートならかなりの自由は利くかと思いますので。
まあ、私みたいに自分を売り込むのが下手な人はそう簡単な話ではないですがね・・・

契約は納得した上でやらないと、本当にこじれます。

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昨日書き忘れましたが、レイクタウンのゲーセンにて。
音ゲーはだいたいクレジット投入してからじゃないと何の曲があるか聞けず時間が迫って慌ててしまうことがありました。
しかし、昨日見かけた筐体は画面にタッチするだけで試聴でき、時間のカウントはあれど何度でも試聴できるみたいです。
後ろに並んでいる人がいなければゆっくり聞けそうで良い機能だなと思いました。

あと、ツタヤが普通の本屋とは違う間取りになっていて面白かったです。
直線でなく曲線の間取りだとちょっと気分が違います。