筋充

2017年12月10日日曜日

就労移行支援など 話し合い・イベント

最近、筋肉が充実してきた実感があり、歩く速度も早くなったし階段を登る時の疲れも減った気がします。
まさに、”筋充”がやってきた感じです。
あとは、便秘さえ安定すれば怖いものはないです。

今日は
午前は就労移行の講座とボールペン解体。
午後は春日部のイベントに行ってきました。

講座は睡眠についてで、大体知ってることでしたが、「4-6-11の法則」は初めて聞きました。
朝は日光を浴びると良いとは聞いていましたが、今現在、朝は5時半に起き真っ暗闇の中窓を開け世界とのつながりを実感したあと朝食を摂っています。
けっこう健康的な生活ではないかと思います。

午後は最初上野動物園に行くか迷いましたが、イベントのほうが良さそうだったのでそちらへ。
就労移行では話はしましたが、イベント会場でも知ってる人知らない人含め4~5人と話しました。
人と関わることが出来ると楽しいですね。

”自分が無意識に避けてきた所に面白さは眠っている”のかもしれません。

先日買ったせんべいに砂糖が入っていてショックだったので、イベント会場のせんべい売の人に「これ砂糖入ってますか?」と聞いてみました。
そしたら、砂糖もおまけにはちみつも入ってるようで残念ながら購入は見送りました。

VR体験が100円であったのでやってきました。
映像を4つ体験しましたが最後のティラノサウルスの映像がすごく、めっちゃ近くまで来て頭を乗り越えていくのが迫力ありました。

あと、足裏健康測定というのもやりまして、左足の親指と人差指の掴む力が弱いようです。
立ったバランスは良いみたいですが、若干土踏まずが浮いているようなので今後改善運動をストレッチに取り入れたいと思います。

筋充だけでなく、多くの人に違う場所で関わるとリア充してるなと感じ、ありがたく感じます。
知ってる人と知らない場所に行く、の次のステップは、知らない人と知ってる場所に行く、かもしれません。
”自分がいて他人がいる”と言うより”他人がいて自分がいる”という感覚です。

就活最後の難関は人によっては”家族”なんだなと感じます。
話が通じる家庭なら良いですが、話が通じない家庭だと知らず知らずのうちに芽を摘んでしまっているのかもしれません。

学生時代に自分から話に行くことが出来ないという性格になってしまうと後々苦労しますね。
自分の場合、考える対象物が目の前に存在していないと考えづらく、人の場合でも実際にその人が私に理解できる形で話しかけてくれないと想像だけでは全く役に立ちません。
相手がどういう人でどういう役職だったか理解していないと何をネタにして話しかけたら良いか分からんです。
何かしらの出来事が合った場所に実際に行くと忘れていた思い出を思い出せます。

今後も就労移行支援の筋トレを継続し、年明けに控えているかもしれない実習に備えたいと思います。