買い物に対する姿勢で心の成長具合が分かる

2017年12月30日土曜日

ショッピング、フリマ、祭り 感じた事・考えたこと

皆さん、買物は楽しいですか?それとも面倒くさいですか?

私は頼まれたものなら普通に買っていたと思います。
今日は頼まれた豆腐と、ついでに、カット野菜と最近はめったに食べないカップ麺を何個か買ってきました。
他にぶらついていたため9000歩ぐらい歩きました。
歩きはじめはけっこうキツイですが、最近は楽になるまでの感覚が短くなってきたので良かったです。

しかし、この”買物”というのは仕事のエッセンスが全て詰まってるよなと感じました。
それをやらないと生きていけませんし、物を輸送するために脚と腕の筋肉が必要ということが理解できます。
ただ、心が幼いと買い物を頼まれて帰ってきて「いやー大変だった」で終わっちゃうんですよね。
「これってもしかして重要な行動なんじゃないか?」という考えに至るまでここまで時間がかかるとは自身の脳内がアホすぎて悲しくなりますね。
記憶が鮮明に残る方ならどれだけ大切な行動か早いうちに分かるのでしょう。

買い物客を見ると重いものを軽々持ってる人がたくさんいて、「この人達に追いつくにはあとどれぐらいかかるんだろう?」とかなり心配になってきます。
飲料水や水分が多いものを軽々持てるレベルじゃないととてもじゃないですが結婚して子供を育てるなんて出来ないなと感じます。

今、買い物をご両親から頼まれて嫌々やってる方、たくさんいらっしゃると思います。
それは、皆さんの身体が衰えないために頼んでいるのかと思いますので、いつの日か喜んで出来るようになることを祈ります。
いきなり全量を輸送するのは無理だと思うので、日用品の買い物に付き合ってみてどれだけの重さか改めて実感するのも良いと思います。