自分で進路が選択できる人はすごい

2017年12月12日火曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は筋トレはそこそこ出来ましたが、だいぶ作業に慣れてきて辛くなってきました。

座学は多少まだ気が紛れますが、個別課題はけっこうきついです。
「なんでこんなことやってるんだろう・・・」とはなりますが、今は”筋トレ”という大事な目標が一つあるので頑張ります。
この気持ちは専門学校時代に感じていたものと近いかと思います。
その時の失敗が今になってようやく活きてきたようで、ようやく身体に筋肉がついてきたのでここで辞めるわけにはいきません。

個別以外ではとある方にPCの質問を訪ねてもらったり、数学の解き方を教えさせて頂いたりしました。
そういう方々の存在でつまらない作業でも頑張る気力が湧きます。
やはり自分の場合人と何かしらの問題・課題を解決するような話をしないと続かなそうです。
いきなり山ほど考えることが来るとパニックになってしまいますが、小出しなら大丈夫そうです。

パソコンの質問は半分しか答えられずちょっと悔しかったです。
数学の方はなんとなく分かって頂けたようですが、学校の授業の”概念”を教えると言うのは非常に大変だなと感じます。
高校の時そのまま出るからといって数学の答えを丸暗記している方が何人かいましたが、それでは何の意味もないですよね。
数学は「なんでそうなるのか?」と言われても「そうなるから」としか言えませんが、国語とかだと答えは無限にあるのでどうしたら良いやらさっぱりです。

筋肉がついて6時間働けるとして何の仕事に就きたいかと考えると、やっぱり分からんです。
仕事内容より、事務で業種と立地で決めた方が良いんですかね…
関数脳から見ると、自分で進路を選択できる人が雲の上の存在に見えます。

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便秘の方はだいぶ下痢寄りに傾いてきました。
一旦便秘薬は止めて、水分量は変えず1Lの水筒を持っていき足りないようなら休み時間に気兼ねなくクオカードを使ってコンビニで買い、食事量も減らさず増やさず程々の満腹感を得られる量を食べたいと思います。
水分しっかり摂って、マグネシウム便秘薬を1週間試行錯誤で量を調節したらここまでになりました。

「体の調子を整えるのが発達障害の難関」という言葉がありましたが、本当にそうだと思います。