どんなに良い環境でもやりがいのある仕事が無いと辛い

2017年12月6日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日も楽しく筋トレが出来ました。

個別課題の時間もほぼ面談だったため、ビジネスマナー・ジョブトレとほぼ私にとっては遊びみたいなものでした。
ジョブトレは手書きのリストチェックや年賀状のダブルチェックなどをやりました。
次回はまた新しいことがやってくるらしいので頑張ります。

就労移行支援事業所だとどんなに頑張っても1日100円ぐらいのプラスにしかなりませんが、これが仕事となると1時間あたり800円も貰えるのかと思うと凄いなと思います。
現在の家庭の収入は月12万ぐらいなので嗜好品を買わなければギリギリ行けそうなぐらいですが、そろそろ危ないので早く体調を整えて実習就職とステップアップしたいと思います。

環境としては最高の場所だと思いますが、やるべき作業がないとかなり居づらいよなと就労移行支援に限らず感じます。
多くの人が経験する自宅や家族も、やはり、自分がやるべきことが出来なかったりやる気に繋がることが出来ないといるだけで辛いですよね。
例えば、引きこもりにこそどんどん作業を与えないと、どんどん抜け出しづらくなるでしょうね。
企業の追い出し部屋だと何も作業をやらせないというイメージがありますが、家族が健全に子供を追い出すなら作業をどんどんやらせるのが最善だなと思います。

楽しく筋トレが出来、いつか自分のやりたいが見つかった時になんでも出来る身体を作るのが周りで関わる人の役目だなと感じます。

家にいると、新しい情報やその情報に対する発展性のある会話が全く入ってこないので、欲の発生や自分の成長に繋がらず時間の無駄に感じてしまいますが、体力・体調の回復と考えて耐えようと思います。