ありがたみを分からせるには、「やらない」事以外にない

2017年12月19日火曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は筋トレは捗った方かと思いますが、自己理解してしまってから筋肉が必要だってのは本当に面倒くさいです。
面倒くさいし辛いですがこれ以外に方法はないので頑張ります。
明日、新たなトライアルの話が進む可能性があるのでそちらに期待したいと思います。

就労移行では昼休みなどにゲームやお菓子を食べている人が多いですが、自分がやるべきことが分かれば多分
「こんなことをしている場合ではない」
と気づき、そっちに力を入れることができると思うんですよね。
以前昼休みでもタイピングに力を入れている方がいらっしゃいましたが、その方は卒業され先日OB会にいらっしゃいました。
我が家からの想像でしか無いですが、家庭で自分がやるべきことを任されていないんじゃないですかね。
家族の手伝いなど、たまにあることは任されてるのかもしれませんが、継続的にやらなければならないことを任されないと家で筋肉も考える力も育たないと思います。
家で何も任されないと、遊んでしまうのは当然の流れかと思います。
だって、自分が何もしなくても家庭が運営されちゃってるんですから。
これが会社だったら一代限りで終わっちゃいますね。
他人のお手伝いをやらせるのは自分のことが出来てからじゃないと手伝う意味を見いだせないです。

自分のがやるべきことをやっていれば、
「もしかして、これも自分でやらなくてはいけないのでは?」
という疑問が湧いてきます。
筋肉が育ってないとそのやるべきことが発生した時に同時にこなすことが困難になります。
かなり話がずれますが、途中下車でトイレにいくのも今かなりの重労働に感じます。

自分がやるべきことをやって筋トレを筋トレと思わせないように仕事を移譲させていくのが如何に重要か分かりました。
今までやってきたことのありがたみを実感するには「やらない」事以外にないなと感じます。
それも、数日で止めるのを止めたりしないで下さい。
私は何度も「自分がやる」と言って来ましたが、何故か何も言わずに元のやり方に戻されて続けられませんでした。
やらない方は作業が減って辛いかもしれませんが、メンタルを優先して勝手に戻さないようにお願いしたいと思います。

もし、子供が居ない状態でも運営できている状態を続けている家庭は、将来、恨まれるか・殺されるか・子供が自殺するか・一家心中か、どれかになるかと思います。

私の場合は終わっちゃったものはしょうがないので、今後、自分がやるべきことをやられそうになったらきちんと抗議していきます。

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家族や長年連れ添ってきた人になると何故言葉が減るのでしょう?

「以前、言ったから相手は知ってるだろう」
「何年も一緒なのだからもちろん知ってるだろう」

と考えてるのかもしれません。
その人があなた一人としか話をしていないなら覚えてるかもしれませんが、今まで見聞きしたことを全部覚えてる人なんてまず居ないですよ。

疑問に思ったり、「あれ?」と思ったらすぐに相手に聞かないと後々大変なことになることもあります。