「目がかゆい」から始まる会話もある

2018年3月15日木曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

昨日は「苦しいです」とか書いてた割に今日もなかなか楽しかったです。


  • いつもならベーシックをやってない人がやっていて声をかけ
  • 新築マンションのフリーペーパーを読んでいたら経済の話をしてくれ
  • お昼のおかずを分けてもらったり
  • プラグの解体組み立てのレベル2のクリアタイムを始めて超え
  • とある方がレベル1から4ヶ月後にレベル2をクリアし
  • ウォーキングで新スポットへ行き
  • 「目がかゆい」と私が独り言を言ったら雑談をしてくれる人がいて
等など、良い一日でした。

私の頭の中には過去のことはあまり強く残ってないですが、みんなの頭の中にはそれなりに残ってくれているようで、私が家でも就労移行でも同じように対応していれば仲良くしてくれてありがたいです。
学生時代にからかわれたりいじめられたり、家で話を聞いてくれなかったりで、自分を閉じ込めていた期間が長く苦しい時期だったと思いますが今はどこでも自分の安らげる空間に感じます。
一対一の関係だとなんとかなっていましたが、今ようやく「自分」というものが出来上がってきて理解してきたのかもしれません。

電車や外でスマホを使っている人を見ると、せっかくの外の環境で自分のメンタルがどうなるのか学ばないのはもったいなく感じます。
辛かったですが14年間の無職期間を経験できたのは貴重な体験だったかなと、今なら思えます。

明日は実習先の面接に行ってきますので、今週も楽しく終われそうです。

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「仕事」をやっていない
という事象に対して
「それはダメでしょ」
と言ってくる人はきっと仕事はつまらないものだと思っているんだろうなと感じます。

今後仕事に慣れて、私みたいな長い無職期間を経ている人に出会ったら
「羨ましいでしょ」
と言える人間になりたいと思います。