ひふみんの人生観がとても良かった 「オイコノミア視聴感想」

2018年3月11日日曜日

テレビ・映画 感じた事・考えたこと

睡眠時間は21:48~6:33の8時間45分。
今日は朝食からご飯をお代わりするぐらい元気がいいです。
便秘の方も意図的に大豆を排除してからかなり調子がよく、昨晩、就寝途中に起きた時も出ました。

昨日結構出歩いたので脚の方はけっこう大変ですが、大量の茶碗にビビりつつも全部洗い終えすごく充実した朝です。
家に無音でいると不安に襲われるのは相変わらずですが、日々向上するワーキンニクメモリーを信じて今日はしっかり休もうと思います。

母もだいぶ気が楽になったのか、昨日かなり遊び疲れて今はぐったりしております。
今日はゆっくり寝かせておこうと思います。



オイコノミア「ひふみん参上! 将棋人生の経済学」 - NHK

朝食食べて茶碗洗い後、オイコノミア見ました。

面白キャラのイメージが先行してしまいがちな「ひふみん」こと加藤一二三九段でしたが、最後の人生観がとてもいい話だなと感じました。
人生とはこういうものなんだなと言うのを小学校1年生で会得していたというのだから驚きです。
私みたいに、14年無職で30過ぎたおっさんになってから気づくのとは大違いです。

ストーブの話は、私なら「ギブ・アンド・ギブ」の精神じゃないかなと感じました。
とりあえず、自分のためではなく相手のためを思い行動するという人柄が出ているのではないかと。
それで、やりすぎておせっかいだと思われるのも1セットで。
「自分の人生とは?」
に気づくのが自分が死ぬまで楽に生きていくコツなのかもしれません。
そのためには進み続けるだけでなく、一旦立ち止まるのが大事だなと思います。
自分の場合、家以外の高速で進んでいる社会を経験するのも大事ですが、家で全く時が動いてない感覚を覚えるのも大事じゃないかと思うようになってきました。

こう立ち止まらないと、毎日の習慣のストレッチなどが疎かになってしまいますので。
先程も、トイレの調子が良くなってくるとトイレのストレッチをやらないことに気づきまして、これではいけないと思いました。
今後も意識して、ストレッチ・筋トレ・姿勢を正す、をやるようにしたいと思います。