手空きの時間が多いと不安、自分のために生きることは出来ない

2018年3月2日金曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

300人の前で手を上げて発言してから一夜、朝自宅で寝て起きると夢じゃないかと感じます。
夜寝てる時に見る夢がかなり面白いせいもあって余計に忘れるのかもしれません。
人間常に変化をしないとアホになりますね。

今日は1週間ぶりのジョブトレでゆったりした空間でリラックスしながら作業できました。
誰かがいるということはありがたいことです。
家と就労移行、双方に知っている人がいるからこそ一人でいる時間と空間が辛くても文字通り歯を食いしばりつつ孤独な通勤タイムを過ごせるのかと思います。

自分の場合手空きの時間が多いと不安でしょうがないです。
スタッフからは
「仕事が多くて辛いという人はいるけど、手空きが多くて辛いという人は聞いたことがない」
と言われました。

また、今日は午前中のみだったので午後は図書館などに行きましたが、一人だともう何の楽しみもないです。
情報をインプットするだけというのは飽きてきました。
あと、同じ場所にずっと座ったりするのも飽きが来るので適宜場所を移動したり体を動かしたりしないとヒマでヒマで死んじゃいそうです。
人が動いてる空間だと安心して一人のときよりメンタルが安定しますが、やはり自分の作業がないというのは寂しいです。
いつまでこのメンタルが続くか分かりませんが、仕事が正式にもらえたら覚えることがたくさん増えて楽しいことになると思います。

常に自分を仕事面でも生活面でも成長させてくれる人が身近にいないと、私一人残されたら「何の生きる楽しみもない」と言って数日で死にそうです。
今後も孤独を感じても、人が動いているところを見て安心したり、知っている人がいる所に行くまでは諦めないようにしたいです。

一人だけの休みはもう飽きましたね。