自分から変化を求められないと、何事もつまらなく感じる

2018年3月14日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

最近食べすぎていたから便秘がきついです。
大食い芸人の人はきっと毎日腹筋背筋は最低でもやってるんだろうなと思います。

今日は個別で新しい仕事を貰いに行きました。
面談で進んでいることが実感できると新しいことをやりたくなります。
また、就業後ハロワに行く用事を貰い意外と楽しく行けるようになりました。

子供時代に親が焦って過剰な育児をしてしまうと、年齢的に大人になった時に自分で成長する力が育ちませんね。
効率が良すぎる人は、将来の非効率な人を量産する、だなと思います。
将来、好きなことはもちろんやらなければならないこともやらなくなり全てにおいて
「面倒くさい」
「何の意味があるの?」
という人間を育ててしまってる行為なのだなと。
今、メンタルはほぼほぼ育ちましたが、身体が育っていないのでどちらにせよ苦しいです。
まだ、20代での引きこもりなら間に合いますのでとりあえず家族の方は何もしないでみて下さい。
困ってたら手を出すのではなく「何に困ってる?」と聞くようにして下さい。

今日は掃除当番でトイレ掃除でしたが、「仕事」とはなんぞやということが分かるとトイレ掃除こそ手を抜けないなと感じます。
仕事で人を見る人は仕事を真に理解していないのだと思います。

最近入った体験の方を見ていると
「中学生時代の自分だな」
「就労移行入りたての頃の自分だな」
と感じます。
この時代から自分の成長は止められてしまっていたのだなと。
また、行動も似ていて、時間を秒単位で厳密に守ったり口に出ている考えていることの流れがそっくりだったり、自分ってこんな感じだったのかと分かります。

自分から働きかけることが出来ないと自ら変化を感じ取れなくなり「つまらない、つまらない」言うだけになってしまいます。
「苦労は買ってでもせよ」という言葉がありますが、これだと私には分かりにくいので
「若いうちはやったことがない作業をたくさんせよ」
が良いかなと。
子供の体と頭が柔軟なうちに色々経験しないと将来必要になった時にその機能が使えなく心身ともに苦しむことになります。

今朝は、用事が入ったためメンタルにキャンセルの電話を就労移行の外階段でしましたが、それだけで新しいことと感じ楽しかったです。

今後子供を生み育てる人には、変化を楽しめる人を育てる、そんな子育てをしていただきたいと思います。

反抗期は、過剰であることのサイン。
甘えは、過少であることのサイン。
そう思います。